1月12日「ティーボールを語るとき、心は「快晴」で」

 昨日の天理大学ラグビー部強かった、本当に素晴らしかったですねえ。改めて小松監督、おめでとうございます!市川君の4トライ、身のこなしも憎たらしほど見事でした。フォワードやバックスとの連携も良かったです。でも一番印象に残ったのは、松岡主将です。「めちゃくちゃ嬉しい」のコメント。あのキャラいいですね。喜怒哀楽はっきりしていて、私はいっぺんに彼のファンになりました。関西のチームが勝ったのは36年振りらしいですねえ。あの平尾、大八木以来。あれからもう36年もたっていたのかあ、私は先ずこれに驚きを覚えました。若者よ、「ボーとしていたら、チコちゃんに怒られるよ」、どころではありません。月日が経つのは実に早いです。昨日の松浪先生のコメントではないですが、何か好きなことに全力でチャレンジしてください。

 昨日2本の「理事長からのメッセージ」のメッセージを書き終えた夜、9時のNHKのニュースを見ていたら、早稲田大学ソフトボール部OBで「日本ティーボール協会中級資格」を有するNB君が、富山県の大雪について状況を説明していました。

 「北陸で死者13人、ケガ249人に関連する件です」

 日本ティーボール協会の石川県、福井県、新潟県、富山県の方々、大丈夫ですか? とても心配しています。富山の横田さん、病院勤務でコロナ対策、その上、この大雪、負けずに乗り切ってください。中田さん、竹島さん如何ですか、石川県の波多さん、アーユー、OK? 校長先生のUさん、3人のkさん、皆小学校の先生です。児童の皆は大丈夫ですか。先生方もお仲間の方も家族の方も。新潟県柏崎市の方々も如何ですか。毎年、小学生の全国大会には西武ドームにいいチームを連れてきてくださっています。東村山市の関係者は皆心の底から心配しています。ご存じのように、柏崎市と東村山市は姉妹都市です。交流は多いのです。皆さんのご無事を願っています。

 さて、そのNB君、全国大学ソフトボール選手権大会の優勝メンバーです。日頃は、野球やソフトボール・ティーボールの大会の取材に行っているようです。このような社会問題は大丈夫かなあ、と私の思い。昨晩はとちることなく説明していました。良かったです。彼からの昨夜の返信メールによると、「富山は明日以降、少し雪が落ち着く見込みとなっていて一安心しています」とありました。今日の今ごろは、彼がメールをくれたように雪のピークが越えていることを祈ります。

 今日の東京の天気は朝から曇り、今にも雨か雪が降りそうです。明日からは、少し気温も上がるようです。晴れも期待できるようです。

 天理のラグビーで晴れ、北陸は雪、東京は曇り。

 そうです。人生も、曇り、雨、みぞれ、雪、晴れ、快晴、様々です。皆さんと力を合わせて、ハワイの空のように「紺碧の空」、快晴の多い世を作り上げましょう。少なくても、ティーボールを語っているとき、プレーしているとき、指導しているときは、「快晴」でありたいですねえ。