10月14日「秋冷の候 今後3か月の現在分かっている予定をお知らせ致します」

 先程、宅急便を11ヶ所(顧問)、メール便を28ヶ所(顧問・副会長・参与)に「耐えて克つ」を送りました。先週は、メール便を理事・評議員の皆さん238名に送りました。各地からお礼の電話やメール、はがき等を頂いています。ちょっと頑張って来て良かったなと思っています。

 昨日は、多くの全国の方から、電話を頂きました。北陸の方からは、「耐えて克つ」届きました。後2冊ほど追加でいただけませんか。北海道からは、5冊買います。また、関東のある方からは、メールでお褒めの言葉を頂き、10冊追加で送りますと言ったらとても恐縮されていました。

 さて、今日は緊急事態宣言も開けましたので、これからの3か月について、私が分かっている情報を日本協会の皆さんにお伝えします。

 11月6日(土)、「ミアヘルサ青木杯第10回健康福祉ふれあいティーボール大会」が、奈良常務のご努力により、昨年同様南流山保育園ひびき&南流山中央公園野球場にて、開催されることになりました。また、当日は「初級認定講習会」も同時に開催されます。久保田先生が協会派遣講師として今年も参加。主催は日本ティーボール協会、共催は日本ティーボール協会千葉県連盟です。

 11月13日(土)、「2021第4回関東幼児&小学1・2年生どか点ティーボール大会」が、高島理事のお尽力により、現在開催する方向で、各幼稚園・保育園・こども園等と交渉中です。開催されますと、主催は日本ティーボール協会、共催は株式会社ジャクパと日本ティーボール協会埼玉県連盟、主管は日本ティーボール協会入間市連盟。場所は埼玉県入間市にあるジャクパ・スポーツクラブ・狭山総合グラウンド。今月20日過ぎには、出場チーム等が決まる予定です。

 12月1・2日(水・木)、京都広野幼稚園・吉村幼児ティーボール球場において、小西美加先生による「幼児&小学1・2年生のためのティーボール教室」第2弾の撮影会を行います。第1弾は皆さんご存知のように、指導・講師は丸山克俊先生でした。今回も、同グラウンドで「小西美加先生の幼児ティーボールスクール(教室)」に在籍する29人の幼児を対象に、幼児指導50分、小学生1・2年生指導50分、それに翌日は幼稚園・保育所の正課授業(保育)で年中さん40分、年長さん40分の指導をそれぞれ20分に纏めDVDにします。その準備指導・予行練習として11月10・11日(水・木)に私は京都に行き小西美加先生と様々打ち合わせをする予定です。この報告やDVDの紹介は、来年の日本ティーボールセミナーの一つの目玉にしたいと考えています。

 12月26日(日)は、全国小学生ティーボール選手権大会です。本日は出場予定の都府県の代表者に確認の電話をしました。出場が決まっている選手たちは大会を待ち望んでいるという報告を多くの方々から頂きました。大きな責任を感じています。また、昨日は、徳島から電話があり、今年の第12回アジアティーボール交流フェスタには、モンゴルは出場できません。ビザが下りないとのことでした。ビザが下りないのは他の国(中国、台湾・韓国)も同様と我々は理解しています。従いまして、今年も同日開催する「アジアのフェスタ」は名称を変えるべきかどうか、今後皆さんと相談して決めたいと思っています。

 2022年1月15日(土)日本ティーボールセミナーは、新宿区早稲田国際会議場で開催する予定ですが、これもコロナ次第です。今年のように急遽オンラインに切り替えるかもしれません。また、ハイブリッド形式で行うかもしれません。もう皆さんとは2年近くお会いしていませんので、ぜひ国際会議場でお顔を見ながら開催したいと思っていますが・・・。目玉は、前述の第2弾のDVDと更には、オリンピック・パラリンピックに関係するもの。それの加えて、このコロナ禍で学校や地域、職場でどのようにしてティーボールに取り組まれたか、このような題材を組み立てて実施要項を作成しようと思っています。皆さんいいアイディアがあれば、ご連絡ください。

 そして、最後は、来年の全国大会。先日もお知らせしましたが、来年西武ライオンズのシーズンが終わるや否や、人工芝の植え替えを予定されています。したがって、冬場の開催は難しく、8月が有力となりそうです。1月の日本ティーボールセミナーまでには、皆さんにお知らせ出来るよう先方と交渉を継続したいと思っています。

 以上、現在私が分かっている今後3ヵ月の予定です。何か、疑問点があれば、ご連絡ください。

 この秋の皆さん方の地域での「大会」や「講習会」が成功するように心より願っています。