10月7日「戸田中央総合病院、東京、熊本、長野、広島、京都、モンゴル、中国、動き出しましたよ」

 今日は、約1年振りでJR武蔵野線に乗り、戸田中央総合病院に行きました。用件は、理事長先生に12月26日の全国大会へのご出席のお願い、加えて卒業生の活動を聞くこと等でした。理事長先生にはお会いできませんでしたが、副理事長先生と人事関係の室長さんと楽しい話をして来ました。毎年、医師で且つ経営者でもある理事長先生には、全国大会でスピーチを頂き、その上、職員さんと救急車の手配までして頂いています。今年も救急車等お願いして参りました。

 ここ1週間、全国各地から、全国大会の予選会並びに地区大会等の報告が来ています。紹介します。

 まず、10月4日、東京の藤川常務理事からは、「駒沢オリンピック公園軟式野球場で都民スポレクふれあい大会『ティーボール』を開催した。参加者は約100人」との報告です。ここは、私にとって思い出深いグラウンドです。今から55年前の1966年11月、私が大学2年生で早稲田大学ソフトボール部主将、日本体育大学らと協力して「第1回全国大学ソフトボール選手権大会」を開催した地です。更に、藤川さんは「役員も夏は巣ごもりしていましたが、久しぶりの太陽の下でのティーボールで皆さん日焼けし心地よい疲れで帰宅されました」と。素晴らしい。参加者の方々、良かったですね。

 次に、熊本県の園田さんから「10月2日に開催しました小学生ティーボール大会には16チームが参加し、4パートに分かれ予選リーグを行い、さらに各パート1位で準決勝をし、優勝は南ヶ丘NEXTGENERATIONS」との報告。このチームは、決勝まで全て大差で勝利したそうです。園田さん、ご報告ありがとうございます。12月メットライフドームで、そのチームの活躍を観るのが楽しくなります。勿論、この報告前に、末次さんからの楽しい電話がありました。全国大会当日は熊本から来て下さいとお願いしておきました。

 長野県は、奥原さんからのメールです。10月16日に、飯山市飯山運動公園内 多目的運動場で開催、予備日は23日とのことです。堀場さん、宜しくお願い致します。

 昨日は、広島の榎本常務理事から、全国大会に参加する全ての選手に、お土産として、この時期「石鹸」をプレゼントしてはどうかという提案。ありがたいです。来週の月曜日、西武ドームの担当者とグラウンドの使用基準、動線、受付の位置、保護者の待機場所、来賓の制限等、様々な打合せをしに行きます。その話し合いの後、じっくり我々サイドの作戦を練りましょう、という返事で電話を切りました。

 徳島の岡久評議員からは、電話でモンゴル関係の質問が来ました。一方、昨年からペンディングになっていた亜細亜文化藝術交流基金会からの師範大学体育系との交流についての打ち合わせをしたいとの電話もあり、今月25日協会事務所に3人がお越しになります。どんな話になりますか? アジアの件でも事務所は結構忙しいです。

 最後の報告は京都です。現在小西美加評議員が、広野幼稚園・広野保育園の幼児ティーボール球場において、29名の幼児を相手に見事な指導を行ってくださっています。その様子をDVDに収めることにしました。私もコロナ対策等の条件が揃えば、京都に行こうと思っています。

 昨日も言いましたが、10月に入り、上記のように一気にティーボールが動き出しました。後はコロナ対策ですね。