11月23日「明るいニュースが一つ(新型コロナウイルス感染者が減少)。私にとって嬉しいニュース(高橋奎二投手が完封)」

 今日は、勤労感謝の日。お仕事に熱心な皆さんに明るいニュースを一つ、私が喜んでいるニュースを一つ、計二つのニュースを皆さんにお届けします。

 誰もが喜ぶニュースは、新型コロナウイルスの国内感染者が22日午後8時現在、新たに50人が確認された、今月では15日78人をさらに下回り、今年最少を更新した、とのことです。東京は6人で今年に入って最少でした。私のふるさと京都は1年5ヵ月ぶりでゼロ。事務所のある東村山市もゼロ。とても明るい良いニュースです。これで、来週、京都府宇治市で行う幼児と小学1年生の小西美加先生の「ティーボール・スクール」のDVD撮影会が楽しみになってきました。

 小西美加先生の「幼児&小学1年生のティーボールスクールは、合計5本を撮る予定です。まず、正課の30人クラスでは①年中さんのティーボール指導、②年長さんのティーボール指導と計2本。そして、課外では、③幼児の15人のティーボールスクールを1本、④小学1年生15人のティーボールスクールを1本、そして、⑤全体30人のスクールを1本、の計5本。コロナの感染が少し落ち着き本当に喜んでいます。そこで次は、その撮影日が小春日和になるかどうかです。晴れの場合は、屋外の幼児ティーボール球場で撮影します。雨の場合は、体育館です。これから、テルテル坊主でも作りますか。晴れが良いですからね。

 次は、私が勝手に喜んでいる「ビッグニュース」。それは、平安高校の後輩、あのヤクルト高橋奎二投手の完封勝利です。NHK衛星放送で初めから終わりまで見ました。その日はNHKの大河ドラマ「青天を衝け」をいつも楽しみに見ているのですが、その日だけは、チャンネルを変える気がしませんでした。当初4,5回で中継ぎの投手にバトンタッチすると予想していたのですが、何となんと完封勝利です。驚きましたね。「(龍谷大)平安高校野球部員歴史的快挙」。

 昨日は、例によって自宅では、朝日新聞と日刊スポーツを読み、そしてコンビニでは、産経新聞とサンケイスポーツの二紙を買って読みました。これらの新聞を読んで、楽しい所だけ皆さんに紹介します。この日だけはオリックスファンの方、ゴメンナサイ。サンスポは、「高橋完封」「日本シリーズでプロ初」「松坂氏絶賛 観戦記 55年振り偉業」「日本一を決めるにふさわしい投げ合い」「走者を出しながら抑えた高橋が走者を出さなかった宮城に重圧を与えた」。

 日刊スポーツ。「高橋完封」「Bの流れを止めた6年目救世主“初完投”」「『負けたくない』左右の次世代エースへ台頭」「龍谷大平安でセンバツV」龍谷大平安・原田監督の話「大変なプレッシャーがあったと思います。試合前に挨拶してくれましたから、余裕はあるなと思っていましたが、これほどの投球をするとは。本当にメンタルが強くなったなと感じました。プロ野球選手にとって最高峰の舞台に立って、涙が出ました」原田監督さんも良かったですね。持つべきものはいい教え子ですね。

 産経新聞。「高橋完封 燕リベンジ」「気合133球『先には降りない』」。

 高橋奎二選手は、日本シリーズ初登板、初完封。大舞台で13年振り13人目の快挙です。5安打5奪三振、2四死球、文句なし。今期の公式戦では、14試合で4勝1敗、防御率2,87の実績しかなくて、この快投。本当におめでとうございます。これで1勝1敗。東西対決の日本シリーズはまたまた面白くなりました。

 今晩の第3戦が楽しみです。

 今年9月10日の「理事長からのメッセージ」はこの高橋奎二選手のことを書きました。そのメッセージの最後に「現役中は、野球人としてプロに徹し、より良い成績をあげられることを一先輩として願っています」とエールを送りました。高橋奎二投手は99,9%お読みになってないと推察しますが、勝手に応援しています。この日本シリーズで今後好試合が続き、高橋奎二投手が再び登板する日が来ることを願っています。私にとって本当に良いニュースでした。