12月27日「全国大会」無事終了しました。参加した全ての皆様のご協力とご理解のお陰です。感謝です

 皆さん! お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。お陰様で「文部科学大臣杯争奪第24回小学生(3・4年生)ティーボール選手権大会」を無事終えることが出来ました。役員の皆さん、審判員の皆さん、大会関係者・関係団体、そして何より選手、引率者、保護者の皆さんのご協力とご理解のお陰です。協会役員を代表しまして、昨日西武のメットライフドームにお越し下さました全ての皆さんに感謝いたします。

 とは言え、全て終わった訳ではありません。コロナの感染に関しては、あと数日様子を見なければなりません。ただただ陽性者が出ないことを祈るばかりです。熟睡できるのは、年明けになるのでしょうか。

 大会の感染予防対策に関しては、ドームに入る前に、頼住事務局長・小西常務を軸に、多くの役員の方々が、選手・引率者・保護者一人一人に対して、丁寧に検温チェックシートの確認。それが通れば、次に検温・消毒。そして大会期間中は、人と人との「三密」に関して、細心の注意を払ってくださいました。

 選手や引率者がドーム内に入ってからは、審判員の方々、早稲田大学ソフトボール部の学生ボランティア約40名が、それぞれのチームに付き添って選手間の「三密」予防に気を付けてくれました。そのアドバイス等にとても好意的で素直に従ってくださったのが、引率責任者と選手の皆さんでした。感謝です。西武のドーム担当者からも、学生ボランティアが1チームに1人付き添うには、とてもいいことですね。とお褒めの言葉を頂きました。これはその担当した学生が立派だったのです。学生に感謝です。

 来賓の方々から「この時期にしては、全てに慎重で、理想的な大会でしたね」とお褒めの言葉を頂きました。ありがたかったです。その言葉で、どれほど多くの役員の方が救われる思いになったでしょうか。嬉しいですね。このコロナの時期にもかかわらず、この全国大会の出場者にエールを送りに来て下さった方々に感謝です。

 さて、今朝は、10時から、昨日出席くださった来賓の方々、キーマンとなって活躍してくださった多くの方々に、お礼と労いの電話を掛けました。留守電の方々は、昼休みの時間帯に、折り返し電話を頂きました。皆さんと、英語でいえば「グッ・ジャブ(いい仕事)」「グッ・ジャブ」の言い合いです。本当に良かったです。笑顔・笑顔です。

 10時30分前に小西常務が我が家に到着。ゼッケン等を積み下ろして次回の大会まで保管。また、私が持ち帰った事務所で使用する用具・用品を小西さんの車に積む。事務所に10時35分ごろ着くと、それから多くの荷物を台車で事務所に運ぶこと3往復。小西常務は12時45分に退所、私は同時間に、事務所を出て小西さんを見送り、昼食に。事務所に戻ってから、段ボール5箱、ビニールバックに入った選手へのお土産の残りや役員の皆さんが使用した書類、養生テープの残り、筆記用具その他の整理です。先ほど80%ほど整理できましたので、この「理事長からのメッセージ」を書き始めました。

 昨日は、本当に久しぶりでお会いする方ばかりでした。2年半ぶりの大会開催、その間の緊急事態宣言、ステイホームで、人が、生活が、事務所運営が、様式が全て変わりました。メットライフドームの運営方針も変わり、使用料が値上げとなりました。

 「チェンジ」ですか。この時代の「変化」に合わしていかねばなりません。「愚痴」を行っている場合ではないです。お互いを認め合い、褒め合い、尊重し合い、より良き協会運営を皆様と一緒に行っていかなければなりません。日本式ティーボールを世に広めるために。

 このコロナ下で、「全国大会」を開催して、感謝・協働・相互理解の重要性。これらを改めて感じました。皆様と力を合わせて、素晴らしい全国大会をこの時期開催できました。感謝です。  さあ! 次は、事務所内の書類の整理、大掃除、年賀状の作成、「日本ティーボールセミナー」の準備です。楽しいですね!?