4月5日「池江璃花子さんに嬉しくて涙、涙です」

  今日は、何が何でも池江璃花子さん。

 「池江璃花子!」書きたい。でも、次の言葉が出ません。次の文字も出ません。

 昨日は、涙、涙、涙で喜びました。

 今も文字をもって昨日のことを表すことはできません。それ程の涙です。喜びです。

 昨夜は一般のニュースで彼女の活躍を見ても涙。スポーツニュースを見ても涙。これは年を取ったからではありません。

 今日の新聞を見ても読んでも笑顔。凄すぎ。素晴らしい。感動。偉大。エクサレント。テリフィック。グレート。       

 これらに勝る言葉は、やはり涙。涙。涙の喜び。これしかないでしょう。

 新聞記事。

 「勝てるのはずっと先だと」、「自分の中ではベスト」、「つらくて、しんどくても努力は報われるんだ」、「今、すごく幸せ」、「ただいま」はご本人の言葉。

 そして新聞記者は、「奇跡を起こした」、「あふれた涙」、「奇跡の東京五輪」、「2019年2月、白血病に見舞われた。体重は15キロ落ち抗がん剤の治療で髪も抜けた」などと書く。

 昨日のスポーツ、同年代のプロ野球のオリックスの投手宮城(19歳)も柔道の60キロ級古賀(22歳)も、水泳平泳ぎの佐藤(20歳)も素晴らしい活躍ですが・・・。

 政治も経済も国際情勢もコロナも今日だけは、チョットゴメンナサイ。

 池江璃花子さんで、涙と喜び、これでお願いします。

 再び書きます。

 昨日から今日にかけての話題は、池江璃花子さん。本当に、純粋に涙、涙、涙の喜びでした。

 ありがとう!

 今日は、東京五輪成功への確率は?などとは考えたくない日でした(これも書きたくない一行でした)。