5月13日 「凄すぎます!オオタニさん!ありがとうございます。オオタニさん! 」

 昨日、またまた大谷翔平が三刀流で大活躍。特に投手として159.3キロのスプリット、112.1キロのカーブ、その他、打者に打たれないボール88球投げ10奪三振、そしてその後は外野手、また、打者としては、4打数1安打という成績。もうこのくらいの成績では驚かないほどの連日の大活躍。そこで、私がこれは桁外れという記事を発見しました。それは、NFLプロ(アメリカン)フットボールの名選手コーリー・リュジェとNBAプロバスケットボールの名選手デュラントの驚きの声です。

 NFLのリュジェは、「彼は非常に運動能力が高い。体が絞られていて強い。クオーターバックに向いていると思う」と言わしめたそうです。これ天才は天才を知る。これです。めちゃくちゃ凄いです。日本の元名クオーターバックにも大谷の活躍を見てもらって、クオーターバックで使えるかどうか聞いてみたいですね。

 同様にデュラントは、「違う生き物」と述べたという。日本人のあのバスケットボールのスーパースター八村塁は大谷をどのように評価するのでしょうか。彼にも大谷について聞いてみたいですね。スポーツライターの方、突撃レポーターでお願いします。

 他のスポーツのスーパースターからこれほど認められた日本のアスリートを私は知りません。

 アメリカの4大スポーツのもう一つアイスホッケーの名選手は、どの様に感じられるのでしょうか。私はアメリカのアイスホッケーの名選手は、あまり知りません。西武で活躍した日系二世の方がおられました。日本ではというと明治大OBの日本の大スター星野さんは知っています。星野さんは西武ライオンズの球団社長だったころ、「全国小学生ティーボール選手権大会」では、随分お世話になりました。星野さんは日本の野球界でいうと長嶋茂雄さんの様な人。彼なら、大谷をどのように評価するのでしょうか。一度聞いてみたいです。

 そうそうアメリカンフットボールで思い出しました。先日元ベイスター主将の石川雄洋さんが、社会人トップリーグ、Xリーグのノジマ相模原ライズに入りアスリートとして再出発すると新聞報道で知りました。活躍してほしいです。

 大谷がクオーターバックでスロー、そこでワイドレシーバーの石川がキャッチ、そしてラン。これどうですか。明日この夢でも見ますか。昔、ボブ・ヘイズがアメリカンフットボールへ転向したり、マイケル・ジョーダンが野球の3Aでメジャーリーグを目指したりと、楽しいトライがアメリカでは多くありました。

 大谷さん!間違っても四刀流、五刀流と言って、アメリカンフットボールやバスケットボールにも手を出さないでください。今は二刀流で十分です。否十分すぎます。決して無理をしないでください。息の長い名選手でいてください。

 全国小学生ティーボール選手権大会の予選会に出場する小学生のティーボール少年・少女は間違いなく皆「ショウヘイ・オオタニさん」のファンです。小学校でティーボールをプレーする児童も大谷さんをイメージしてボールを投げます。バットを振ります。塁間を走ります。この児童たちのあこがれの大スターであり続けて下さい。

 これは野球のスターターゲームであるティーボール、その協会責任者からのお願いです。

 毎日、テレビのスポーツニュースを見るのと翌日の新聞のスポーツ欄を読むのが本当に楽しいです。

 このコロナ禍の暗い世の中に明るい光を本当にありがとうございます。オオタニさん!