7月3日 第2回目のワクチン接種、副反応あります 「スリーツー野球」「スリーツーソフト」=「一球ベースボール」「一球ソフトボール」

 今、事務所に戻りました。万歩計を見ますと5,722歩。事務所を出たときが、500歩ほどでしたので、結構歩きました。体調はすこぶるいいです。一昨日のワクチン接種の日は約13,000歩、昨日は約1,000歩ほどでした。13分の1です。これ何故かわかりますか。そうです、昨日はワクチンの副反応にやられました。

 ワクチンを打った後は、この事務所に来て「理事長からのメッセージ」7月1日を書き、自宅まで歩いて帰りました。夜は、筋肉注射されたところも大した痛みはありません。でも大事をとってテレビを見て、お風呂に入って、いつもの時間に就寝。そして昨日はと言うと、朝から体がだるい、しんどい。そのため、珍しく畳のある部屋で朝は横になっていました。昼はあまり食欲なく、夜も軽くサンドイッチを食べるのみでした。ビールも飲まず、リンゴジュースを少し飲んで。グ・ナイ(おやすみなさい)。

 第1回接種の後、学生には、私は歳をとっているからワクチン接種をしてもそのワクチンと喧嘩するほどの元気な細胞はない。よって、痛みも、痒みも、だるさもないよ。と言って笑いを誘っていました。君たちは、強くて、元気で、パワフルだから、君たちの体内にワクチンが入ると、そこで大変だぞー。喧嘩になり、熱が出たり、痛みが生じたり、するぞ。とか言って、これまた、笑いを誘っていました。どっこい、この度の第2回目の接種、私もそこそこ若かったです。

 皆さん、第2回目のワクチン接種後は十分気を付けてください。特に若い、元気な方は、職場は1日休暇をおとりになるのもいいのではないかと思います。

 私が、横になりながら、学生の「一球ソフトボール」のレポートを読み直しました。そこで、気が付いたのが、このレポート、学生の掲載許可をもらえたら、ティーボール協会のホームページに一人ずつ名前は伏せて、掲載するのも面白いなと感じました。それ程、学生の感性はいいです、レポートの内容もしっかりしています。またこの件は、可能かどうか、先生や信頼できる役員の方々と相談してみます。

 男子部員のレポートは、まだ提出されていませんが、先週この「一球ソフトボール」の試合を行っている時、男子部コーチの木村さんから「先生、走者はいつ進塁できるのですか、それとも進塁はルールによって出来ないのですか」という質問。私は、あ!そうか、「走者の離塁は打者が打った後」としたので、この質問が出たのか、思いました。このルールは、スローピッチ・ソフトボールのルールです。そうだ、これはオリンピックに入れるためのベースボール型の球技にするのだ。ゴメンナサイ。ここはファーストピッチのルールを採用するべき、と判断しました。そうすれば、「走者は投手の手からボールが離れた時点から、離塁がOK」になります。

 このように考えますと、「3・2ソフトボール」、「3・2ベースボール」の名前がピッタリかと考えました。即ち、野球でもソフトボールでも打者と投手は「スリーボール・ツーストライク」になった状態から、試合開始とすると、世界の野球人、ソフトボーラーには、試合の仕方が分かりやすいのです。野球やソフトボールのルールがそのまま使用できるのです。

 なんでも、数多く実験しなければ、皆に認めてもらえるような試合を創作することはできません。野球、ソフトボール経験者は、ツーストライクバッティングという練習をしたことがあるでしょう。練習時間に限りがあるときは、打者に打ち気で打席に入らせる練習法です。ツーストライクバッティングからの試合というのもたまにやりました。これが参考になります。ボールもスリーボールにする。だから「スリーツー」から。このように皆に説明すると分かりやすいです。

 本日、改めて提案します。「一球ソフトボール」=「スリーツー・ソフトボール」「一球ベースボール」=「スリーツー・ベースボール」どうですか。

 体がだるくても、熱が少々出ても、「野球愛・ソフトボール愛・ティーボール愛」誰にも負けませんよ。いいと思うことは、どんどん提案します。明日は、もっと元気になるでしょう。第2回目のワクチンを打ったということで、気持ちはツー・グ―(とても良い)ですから。