7月1日 「球心会(王貞治会長)法人設立」令和7年5月23日。誠におめでとうございます!
本日、日本ティーボール協会事務所に、一般財団法人球心会 王 貞治代表より、NPO法人日本ティーボール協会理事長吉村正宛に一通の挨拶状が届きました。
内容は、「球心会法人設立のご挨拶」でした。法人名は「一般財団法人球心会」。設立年月日は「令和7年5月23日」。代表は「王貞治」。事業目的は「野球界に関わる組織及び団体が一体となり子供達に夢と希望を与える世界的ヒーローが生まれる未来を創造する」。本社所在位置は「東京都千代田区(略)」。連絡先「電話番号、メール、URL」。役員体制「(略)」と記されています。
おめでとうございます!
ようやく出発しましたね。良かった、良かった。
6月26日に東京都内でこの記者発表会が開催されました。それに先立ち6月13日には、関係各位として私の方には「球心会法人設立記者会見に際してのお願い」が届いていました。我々は、このプロジェクトを応援しよう、協力しようで一致していました。そしてこの記者発表会。
そこでの資料の一部を紹介します。
「各団体との連携イメージ」
その各団体とは、日本野球機構、日本野球連盟、全日本大学野球連盟、全日本野球協会、日本高等学校野球協会、全日本軟式野球連盟、日本独立リーグ野球機構、といった野球関係団体の中に、私が強くお願いをしていた日本ソフトボール協会、全日本女子野球連盟、日本ティーボール協会が加わったのでした。大きな喜びでもあり、感謝でもあります。
以上の野球関係団体の紹介の後に、次のようなメッセージがあります。
それは、「それぞれの上記個別団体の活動では解決しきれない『マクロ課題へのアクション』の検討・企画・連携・推進・財源確保に向けた機能を担います」と。
次のメッセージは、「各団体の既存の取り組みにもプラス効果が生まれるよう、球心会として連携・側面支援」と。
これから日本ティーボール協会は、球心会と力を合わせてアイディアを出し合い、前へ、前へ。
更には、上記の野球関係団体とも親しくお付き合いをさせていただきながら、球心会が強調する「具体的なアクション<幼少期のベースボール原体験プロジェクト>」を成功へと導きましょう!
この度の、球心会法人設立、誠におめでとうございます!
