8月14日 熊本有明高校の快進撃、今日は熊本、熊本、熊本、熊本、熊本、熊本、熊本の7連発です。

「今日は、熊本の有明高校の快進撃を書きます」と書いたところで、「ピンポーン」と鳴りました。クロネコヤマトの宅急便でした。

今日は、1に熊本、2に熊本、3に熊本、4,5、6、7,8(八)も熊本です。

1つ目、宅急便は「第80回レクリエーション大会2026 くまもと実行委員会」事務局からでした。プログラムが20冊送られてきました。

プログラムによると、「火の国熊本 復興へつないだ10年 開催期間11月21日~23日 九州のおへそから発信 レク(ちに点々)から!」「熊本地震から10年被災地創造的復興の実現へ」とあり、スポーツ・レクリエーション交流大会「ティーボール」は11月22日開催となっていました。その日は、日本ティーボール協会創設34年の記念日でもあります。良い日に子ども達の笑顔が見られます。

2つ目、昨日自宅に「NPO法人スペシャルオリンピックス日本・東京」から、2026年9月~12月プログラム予定表在中「SSKR NEWS LETTER とらいあんぐる 99」が送られてきました。この団体には、今から34年前、日本ティーボール協会初代共同専務理事済々黌高校野球部元監督末次義久氏の紹介で入会しました。その時の会長が細川佳代子様。そうです、あの細川元内閣総理大臣の奥様です。細川佳代子様には日本ティーボール協会の最高顧問にご就任いただきました。細川家、熊本城が思い出されます。先日の熊本地震で臨時休園となっていましたが、今日から拝観可能だそうです。熊本城前のホテルキャッスルでは、末次さんが私の殿堂入りのパーティーを開いてくださいました。2013年のことでした。

3つ目、10年前と同様、熊本は今、地震で大変な状況なっています。しかし今、熊本の高校球児たちの大活躍により、熊本の人たちに元気を与えてくれています。8月8日の日刊スポーツでは1面トップに「熊本ミラクル勝ち‼野球は9回2死からあきらめなかった逆転ドラマ」、朝日新聞では「大逆転 有明は下を向かない ペース握った重盗 球場味方に」と書かれていました。読むごとに鳥肌が立ちました。頑張った有明高校、熊本県。私が生まれた宇治市広野町にある立命館宇治高校に勝利。その6日後の対長崎日大でも3-2で有明が勝利。新聞の見出しは「熊本の初出場校快進撃」。全国の多くの高校野球フアンが応援しています。熊本頑張れ!

4つ目、10年前の熊本大震災。その年熊本からソフトボール部女子部に一人の明るい、有能な学生が入部しました。その年の4月、私は大学を70歳で定年退職していましたが、グラウンド横にあるバーベキュー会場で「ガンバロー熊本」のポスターを張り、ソフトボール部男女全員で激励パーティーを開きました。その女子部員がことのほか喜んでくれたのが今でも思い出されます。今彼女は、高校の体育の先生として活躍しています。

5つ目、有明高校が立命館宇治高校の勝利する1日前の日刊スポーツの1面トップは、「大竹は勝った‼熊本で被災9日 勇気の復帰投」そこでの大竹投手のコメントを以下に紹介します。

「…当たり前の生活ができて、当たり前に野球ができる、そうじゃないんだなっていうのはすごく感じたので。自分自身も今シーズンは、なかなか勝てない試合が多くて、逃げ出したいようなときもあるんですけど、地震、被災された方はもっと苦しい状況を打開しようと日々頑張っていると思うので、自分もそういう逃げずに向かう姿が少しでも熊本の皆さんに何か伝わればいいなと思います」(2026年8月6日「日刊スポーツ」より)

素晴らしいコメント。この思いを語った後、私はテレビで大竹投手の涙も見ました。

6つ目,この大竹投手は早稲田大学野球部OB、高校は熊本の済々黌高校。そうです前出の末次義久氏の教え子です。彼が済々黌高校の野球部時代、大学は慶応義塾か早稲田か随分悩まれたそうです。そこで決め手となったのが恩師末次さんの一言、「早稲田はいいよ」だったとか。大竹投手が神宮で活躍されているときは、そこには末次さんのあの笑顔がありました。

7つ目、古葉竹識氏。日本ティーボール協会初代特別顧問。

日刊スポーツの1面の下に、「ロッカールーム」というコラムがありました。そこには、「母校済々黌高校には、『耐えて勝つ』というモットーがある。同校OBで21年に85歳で死去した元広島古葉竹識さんの言葉だ。大竹は古葉イズムを受け継ぐひとり。苦しみながらも6回3失点でQS(6回以上、自責点3位内)を達成。大竹が耐えて、熊本県に勇気を与えた」と。

その古葉竹識が書いた「耐えて勝つ」の色紙、実は私もご本人からいただきました。そこには、「世界の野球少年たちへ 耐えて勝つ 古葉竹識 1994、1,20」とあります。この協会を立ち上げたのが1993年11月22日。その2か月後にお書きいただいたのでした。古葉さんが会長をなさっていた「世界軟式少年野球連盟」事務所でお願いしたのでした。

「理事長からのメッセージ」の主題は、「耐えて克つ」(全5巻)でした。これは言うまでもなく、コロナ禍で「耐えて克服する」ことを願い、そのタイトルにしたのですが、この熊本済々黌高校出身の古葉竹識元監督の「耐えて勝つ」も当然視野に入れて、決断したものでした。

今日は、熊本、熊本、熊本、熊本、熊本、熊本、熊本の7連発でした。

熊本!地震に負けるなー。