2月6日「堀島行真選手モーグルで銅メダル。岐阜県出身、忍者の子孫か? スーパーマンです。」

 堀島行真選手が銅メダル。日本勢第1号。予選1回目は第2エアーの着地で乱れ、結果は16位。どうなることかと随分心配しました。その後は立て直し5位で通過。そしてこの日は、4回目の試技で最高の81.48を記録しました。過去のオリンピックにおいて、予選2回目から勝ち上がった選手のメダル獲得は前例がないとのこと、ジンクスを打破! 本当におめでとうございます。

 堀島選手に注目したのは、彼の練習法です。新聞報道やテレビのスポーツニュース等で知ったのですが、前回の平昌オリンピックは優勝が期待されたが、結果は11位。その反省から、この4年間、雪上のモーグル練習だけでなく、体操、水泳、フィギュアスケート、それにパルクールと呼ばれるアーバンスポーツ等に挑戦されました。私はこの練習を2、3度テレビで観ました。結論から書くと素晴らしい。これにつきます。スーパーマン養成練習です。

 先ず体操ですが、バック転を1回2回と軽々と行い、その着地も見事です。そして鉄棒、ぐるぐると大車輪というのですか、凄すぎます。私は小学生で逆上がりをどれだけ苦労したか。また、大学では体育の教員免許を取るために、体操の授業で蹴上がり、これが出来ないと単位はもらえません。これまた苦労しました。鉄棒は大の苦手です。なのにこの堀島選手は体操選手並みの動きです。

 水泳では、飛び込みの映像が紹介されました。前方から体をくるくる回転させ、入水はお見事、水しぶきがほとんど立ちません。飛び込み以外の競泳選手でもこのように上手にできません。このセンスはどこから来るのでしょうか。圧倒されます。誰に教わるとこれ程迄上手くなれるのか・・・。

 そして、スケートではフィギュアです。前のエッジを立てて、1回転、2回転と体を回転させています。その姿勢は綺麗です。バランスも実にいいです。こんなことも練習に取り入れるのか、というのが私の率直な考え。誰の発想か、本人の考えか? グッドです。

 最後の驚きは、アーバンスポーツへの挑戦。飛び上がったり、しゃがんだり、また、身体を回転させたり、走ったり素晴らしいです。正に、スーパーマンです。月光仮面か白馬童子か、大瀬康一か山城新伍か。それともスタントマンか。

 お父様が学校の先生、本人はとても真面目な性格だと新聞では紹介されています。この几帳面さから、この練習法が取り入れられたのか、自分であみ出したのか。野球の世界では、二刀流の大谷さんが突出して素晴らしいが、この練習法は、二刀流どころではありません。まるで忍者養成法、伊賀か甲賀の忍者の子孫か。そこで、堀島行真選手の、出身を調べました。岐阜です。伊賀・甲賀の近く。やっぱりそうか・・・。

 堀島行真選手は、日本が誇る、最も素晴らしい、真面目な忍者の子孫か、世界規模で観ればやはりスーパーマンか。と私は勝手に想像しました。改めて、おめでとうございます。