2月3日「八村塁選手の活躍が光ります。私は野球もソフトボールもバスケットボールもフットボールも皆好きです。」
1月31日(アメリカ時間)NBAレーカーズの八村選手は、ニックス戦で先発出場。今季最長の40分25秒プレーし、19点を叩き出す活躍でした。チームは129対123で勝利。ニュースで観ましたが、レブロン・ジェームス選手とコンビを組み、ゴールラッシュです。レブロン・ジェームス選手はレーカーズのスーパースター。というよりNBAの「宝」。普通では、彼からパスをもらうのも恐縮するほどの存在です。
それがニュースを見る限りでは、長年のパートナーのような名コンビ。試合後のレブロン・ジェームス選手のコメントは、「塁は試合開始から、とても攻撃的だった。彼の能力やチームにもたらせるものを、毎試合披露してもらいたい」と。八村選手は、この時期本当に良いチームに移籍されました。
31日の1週間前、八村選手はウィザーズからこのレーカーズに電撃移籍。ロスアンゼルスの本拠地アリーナで記者会見を済ませたばかりでした。その折、ハム監督は、「八村選手は、このチームに多くを持ち込んでくれるでしょう」とコメントしたと、1月26日の日刊スポーツは伝えていました。更にそこには、レブロン・ジェームス選手からのコメントもあり、「彼は楽しみ、実際にコートに立ってみてどうなるか」と報じています。八村選手は、この時「夢の中にいるようだ」と。
名コンビの始まりは、ここからでした。
移籍の発表の翌日、対スパーズ戦では途中から21分31秒の出場。12得点、6リバウンド。そこでは早速、レブロン・ジェームス選手からパスをゲット。前日にレーカーズに入団した八村選手が、即、翌日の試合に出場して、この活躍です。これがアメリカか。実力と信頼を勝ち取っているとこのようなプレーが起こり得るのです。
そこで前日のレーカーズのチームメイトで、実力者のラッセル・ウェストブルック選手のコメントを思い出しました。「塁は人間としても素晴らしい。凄い才能だから、どこでも適応できる。また、一緒にやれて嬉しい」。
「人間として素晴らしい」これはアメリカも日本も同じです。
30日は、八村選手とネッツの渡辺雄太選手の日本人対決が実現しました。共に2桁得点を挙げ、多くの見せ場を作りました。八村選手は、移籍3試合目で先発出場、レブロン・ジェームス選手は欠場。八村選手は27分48秒出場で16点を記録。渡辺選手は21分21秒出場で12得点。試合は渡辺選手が所属するネッツが121-104で勝利。因みに、八村選手と渡辺選手は日本の高校を卒業後、八村選手はゴンザガ大学、渡辺選手はジョージワシントン大学に進学したのでした。
それを経て上述した31日の試合での活躍です。テリフィック!ワンダフル!
今から8年前、日本のバスケットボール界の改革を任されたのが、1990年日本のサッカー界でプロリーグ検討委員会委員長に就任した川淵三郎氏。1993年5月Jリーグをスタートさせたチアーマンとして有名です。
(※その6か月後に、我々「日本ティーボール協会」は記者発表をして、日本式ティーボールの普及をスタートさせたのでした)
その川淵三郎氏が、2015年日本バスケットボール協会会長に就任、そして日本トップリーグ連携機構会長も同時に就任。その時の川淵氏のコメントを、私は鮮明に覚えています。川淵氏は確か「日本のバスケットボールの競技人口は、物凄い数である。でも新聞で紹介される記事は、競技人口の少ないカーリングよりも小さい。これを何とかせねば」でした。当時、競技人口の数を具体的に示して、熱弁を発しておられました。
その段階では、この八村選手、渡辺選手のような世界的大スターはおられませんでした。その時この二人が今のような活躍を、アメリカでしていたならば、その時の川淵氏のコメントは、また違ったものになっていたでしょう。
いずれにせよ、以前もこの「理事長からのメッセージ」で書きましたが、日本のスポーツ新聞の「バスケットボール」に関する記事は小さいです。八村選手や渡辺選手の活躍は、野球の大谷選手やダルビッシュ選手に負けていません。バスケットボールは世界的にみると、野球より競技人口は多いです。
「頑張れ!バスケットボール」。もっともっと、バスケットボールを好きになりましょう!スポーツ面の一面トップは、八村選手!渡辺選手!勿論、日本の富樫選手初め皆OK、活躍したら誰もが一面トップ。これで行きましょう。
私は野球もソフトボールもバスケットボールもフットボールも全部好きです。好きなものは好きですよ。勿論ティーボールが一番好きですが・・・。
