4月24日「19、20日と京都出張。小西先生の幼児ティーボール指導を見学、モンゴルへの実技指導の打合せ、手賀職員とのチャットGPTの学習会。」
先週19、20日と京都「古都の春」への出張。小西評議員(以下先生)、手賀職員と重要な打合せのためでした。
小西先生とは、19、20日と2日連続してお会いし、意見交換しました。19日は、「広野幼稚園」での幼児のティーボール指導を見学。この3月で約15人のスクール生が退会したと聞き、かなり心配しての見学でした。指導者は小西先生と廣瀬評議員、それに小西先生のお姉さんの3人。受講生は、「初心者クラス」は13人、次の「上級クラス」は3人でした。一つ一つの指導メニューは、とても素晴らしかったです。新年度が始まり、連休明け頃には、入会者が急増することでしょう。
13人が対象のスクールでは、「基礎を笑顔で楽しく学ぶ」。これが基本のように感じました。3人の先生は、それぞれ特徴のある指導をなされ、子どもたちは楽しそうに、「投げる、捕る、走る」といった運動の基本を丁寧に行っていました。印象に残った指導は、ゴロを捕った後、一塁手へ投げるプレー。一塁手はいなくて、その代わりに「的」が用意され、そこにボールを投げ、当てるというプレー(遊び)でした。
現行の小学校学指導要領解説体育編の1・2年生では、ゲーム領域のボールゲームの中に、「的あてゲーム、・ねらったところに緩やかにボールを転がしたり、投げたり、蹴ったりして、的に当てたり得点したりすること」が例示として記述されています。正に、これに準拠した指導を、幼児の新・年長さんに対して行われていました。指導法は、お見事。指導後の上記3人の先生と私との反省会では、その良さを指摘し合いました。
20日は、夕方から1時間30分の打合せ。内容は、モンゴル行き、講習会、用具の製造等についてでした。モンゴルでは、「幼児指導者への指導は、小西先生、加えて、久保田先生が小学校の先生方を指導されるときは、その補助にもついてください」とお願いしました。小西先生は、快く引き受けてくださいました。「当日は、モンゴルの先生方だけでなく、幼稚園児や小学生も来る可能性がある、その人たちが来たときの指導も宜しく」とお願いしました。
ティーボール用具に関して、小西先生曰く、「野球トレーニングの用具を開発・生産・販売を熱心に行っている会社を知っています。ここにカタログがあります。今後の研究材料になされてはどうですか」という提案。カタログを見ました。バッティングティー、ボール、バットのみならずピッチングマシン、トスマシン、ネット、工夫されたバット、様々参考になります。今後の研究課題といたします。ありがとうございました。
20日の昼には、手賀職員とも会いました。要件は沢山ありましたが、そこで最も興味があったのは、チャットGPTです。お互いに知っている知識を出し合い、その上で、これを近い将来どう対応するかの話し合いをしました。私は、このチャットGPTの件は、新聞記事等で知るだけです。漠然としたことしか分かっていません。チャットを使用すると、作文が楽に書ける、挨拶文も苦も無く用意出来る、多くの場合、下準備が楽になる、出てきた文章に赤を入れ、自分の文章のように出来る。でも、心配も多いです。今後私には先が読めない怖さがある。無知。多くを知らないからです。
手賀職員には、無料のチャットGPTにいくつかの質問をしてもらいました。その一部を紹介します。手賀職員が「日本式ティーボールって何ですか」と質問。チャットの答えは「日本式ティーボールは、1988年に、IBA(国際野球連盟)とISF(国際ソフトボール連盟)が協力して、野球やソフトボールの入門期の子供達のために「アメリカ式TEEBALL」として考案されたのである。それを受けて、現在、アメリカやカナダの子供達の間で加速度的に普及している。日本でも、小学校体育の副教材として「ティーボール」が掲載されるようになりました。(以下省略)」ですって。少し変な文章の回答ですね。ただこれは、以前私がどこかの機関紙に書いたものを参考にしているようです。
続いて、チャットGPTに「吉村正」という人について教えてくれとお願いすると「吉村正(よしむらただし)は、早稲田大学名誉教授であり、中国煙台大学客員教授、元ハワイ大学客員教授(1985年、1986年)であることがわかりました。また、日本式ティーボールの創作者であり、NPO法人日本ティーボール協会理事長兼筆頭副会長、アジアティーボール協会会長を務めていた」と、過去形で紹介されているようです。まだまだ現役、現在も頑張っていますよ!チャット君。
因みに、頼住道夫先生も教えてくれます。「頼住道夫さんは、厚木市立東名中学校元校長であり、NPO法人日本ティーボール協会専務理事を務めていることが分かりました。また、スポーツを通した子供達の教育に尽力していることが分かりました」と。チャット君!「頼住専務は事務局長も兼務され、ご自身は常に誠実で、一つ一つ丁寧に仕事をなさってくれていますよ、忘れないでね。」と私が心の中で補足。
紹介されて、嬉しいやら、心配やらです。これから、チャットGPTに関して、多くの方々の考えを聞かせて頂き、どのように利用すれば、有効か、または、その必要性を感じないか、判断していこうと思っています。皆さん!ご意見ください。宜しくお願いいたします。
19日、20日の2日間の京都への出張は、実り多いものでした。宿泊は京都駅八条口の真ん前。外国人客が多く、コロナ前の賑わいを取り戻しつつある「古都の春」。お土産は聖護院八つ橋「古都の春」でした。
