8月18日 2番一塁村上宗隆選手、有明高校、ハワイAJAソフトボール、レイモンド・クラカケ名監督。

そして野球神様、4番一塁川上哲治様。皆、熊本です。

 本日1つ目の話題は、ホワイトソックスの2番一塁で出場した村上宗隆選手が昨日、敵地コメリカパークにおいて7回値千金の第28号本塁打。4-4で迎えたノーアウトランナー1塁、カウント1-1から左中間に打ちました。昨年まで3年連続100敗以上の弱小チームが、村上選手等の活躍で一気にポストシーズンに出場するチャンスまで引き寄せたのです。私が想像していた以上の大活躍、好成績です。今日からはいわゆるシカゴダービー、カブスと対戦します。今永投手との対戦はあるか?またまた楽しみが増えます。この村上選手はもちろん熊本出身。

 2つ目は、夏の甲子園についてです。またまた有明高校が東日本国際大学昌平に対して8回逆転勝利。これで3試合連続です。

阪神淡路大震災の時、「頑張ろう!神戸」であのイチロー選手がいたオリックスが優勝。東日本大震災の時は、田中将大投手がいた楽天ゴールデンイーグルスが優勝。そして、このたびの熊本代表の有明高校の快進撃。この調子でいけば全国優勝か?

古くから「火事場のバカ力」と言いますが、いざというときは人間って、不思議な力がどこからか発揮されるのでしょうか。また、人と人が良い方向にがっちりと繋がるのでしょうか?今日はベスト4をかけて群馬県代表の健大高崎と戦っていると思います。健大高崎も有明も、頑張れ!

3つ目は、私が1969年春から1971年秋までプレーしたハワイAJA上級ソフトボールリーグについてです。その時の監督はレイモンド・クラカケさん。ご両親は熊本出身で、本人はアメリカ人ですが生粋の九州男児。私が惚れ込んだ名監督。顔は怖いが、心は優しい、情がある。私は日本からの招待選手でしたので、試合に多く出るためには一番弱いチームに入れるのが最善というのがマサオ・コイケ連盟会長の考えでした。そのときの私の成績は、初年度は打率5割でしたが、打席数不足のため参考記録でした。しかし、2年目は3割7分9厘、防御率は2.95の二刀流。最優秀選手とオールスターに選出されました。3年目は、4割2分9厘でアウトスタンディング・パフォーマー賞。そして、再びオールスターにも選出されました。そして、アメリカオールスターチームの一員として、日本に遠征することとなりました(私はそのまま帰国)。そのときの私の打率は日本チーム相手に6割でした。

こんな素晴らしい成果を残せたのも、熊本出身の監督さんに可愛がってもらったおかげでした。

4つ目は、大トリ、4番一塁、熊本が生んだ「野球の神様」の川上哲治さん。

私が川上さんとゆっくりお話しさせていただいたのは、2001年1月20日に開催された「第8回日本ティーボールセミナー」終了後の、「荒川博野球塾」発足披露パーティーの席上でした。

川上さんと話した内容はセミナーでの報告が主でした。そこでは、森壮一氏(文部科学省体育局生涯スポーツ課課長)による基調講演「生涯スポーツ社会とティーボール」や、特別シンポジウム(1)では「銀メダルおめでとう」と(2)「ティーボールが学校教育に」などについて話させていただきました。

川上さんとは恐れ多くて、多くはお話しできません。でもしっかりと川上さんが人生最も大切になされていた「努力」と「和」を色紙に書いていただきました。ここで、以下に披露させていただきます。

「打撃(打者)の神様」、投手の投球をバットの真心でとらえる神業。

「V9(監督)の神様」、適材適所コーチの起用。「讀賣(新聞)ジャイアンツが、ライバル毎日(新聞)オリオンズの荒川先生を打撃コーチに、中日(新聞)ドラゴンズ牧野氏を作戦コーチに」

以上、紹介すればきりがありません。川上哲治さんは物凄いのです。

今日も熊本の凄さ(その2)を皆様に紹介いたしました。

熊本頑張れ!