協会の歩み

NPO法人 日本ティーボール協会の歩み

1975年4月
国民皆ベースボールの研究と実践を開始する。
1977年5月
レクリエーション球技に於ける一考察―ベースボールとソフトボールを中心として―を発表する。(日本語と英語で)
1981年5月
「大学スローピッチソフトボール研究会」(会長 吉村正)を創設する。
「ティーボール」の研究と実践を開始する。
1981年7月
「14インチ・スローピッチ・ソフトボール」(体育施設出版)を発表する。
1985年3月
国民皆ベース・ボールの研究と実践のため再びハワイ大学へ(客員教授)1年間留学する。
1993年3月
「ティ・ソフトボール」を発表(早稲田大学体育研究紀要)する。(吉村 正)
1993年11月22日
「日本ティーボール協会」(会長海部 俊樹・副会長吉村 正)が発足する。
1994年2月
「ティーボール入門」発行する。
1994年4月
「ティーボールオフィシャルガイド&ルールブック」がベースボール・マガジン社より発刊される。
1994年5月
「第1回日本ティーボールセミナー」(現文部科学省後援)開催する。
1995年9月
「ティーボール ニュースポーツ百科」(大修館書店)に発表する。
1995年11月
4ヶ国語のティーボール・ルールブック(日本語、英語、中国語、韓国語)を完成させる。
1996年5月
日本レクリエーション協会に加盟する。
1997年11月
日本発「世界ティーボール連盟」の共同名誉議長にジョージ・ブッシュ第41代米国大統領が就任する。
1998年8月
「第1回全国小学生(3・4年生)ティーボール選手権大会」開催する。
1998年11月
学習指導要領改訂により、小学校・中学校の現場でベースボール型ゲームが行えるようになる。「ゲームの例」手やラケット、バットなどで打ったり、止まっているボールを打ったりするゲームと記述された。
1999年4月
「日本ソフトボール&ティーボールアカデミー」が発足する。ブラジルやヨーロッパでティーボールを指導する。
2000年4月
「小学校の体育」副教材「みんなの体育」(学研)の4年生と5年生版にティーボールが絵入りで掲載される。
2001年1月
日本ティーボール協会の中に「荒川野球塾」設立される。
2001年1月
日本ティーボール協会がNPO法人の認証を受ける。
2001年9月
「ティーボールのすすめ」がベースボール・マガジン社より発刊される。
2002年6月
「TTA上級公認指導者」78名合格する。
2003年4月
「高校の体育」副教材でティーボールが採用される。
2008年8月
小学校学習指導要領解説体育編3・4年生でのティーボールに加え、5・6年生においてもベースボール型のなかで【例示】ティーボールと明記される。
2009年3月
「笑顔いっぱいティーボール」の冊子を完成させる。
2009年5月
全国全て(22,476校)の小学校にその冊子を配布する。
2009年6月
「Teeball For Everyone」を完成させる。
2009年11月
世界野球連盟会長、世界ソフトボール協会会長、世界クリケット協会会長宛に50部ずつ発送する。
2010年1月
「アジアティーボール協会」設立、初代会長に吉村正氏が就任する。
2010年8月
「第1回アジアティーボール協会」を西武ドームで開催する。
2012年1月
「日本リトルリーグ野球協会」と協働の約束をする。
2013年9月
「インドア・ティーボール」を発表し、公認球とする。幼児への普及、室内でのティーボール、高齢者への普及を加速させる。
2014年7月
インドアティーボール(現:幼児用ティーボール)完成する。
2015年7月
第1回ティーボール教室(幼児対象)が東京ドームで開催される。同年11月に京セラドームにおいても初めてティーボール教室が開催される。
2016年2月
「ティーボールのすべて」がベースボール・マガジン社より発刊される。
2017年1月
「ティーボール・ティーチャー指導教本」の冊子を完成させる。
2017年3月
再び小学校学習指導要領解説体育編3・4年生でのティーボールに加え、5・6年生においてもベースボール型のなかで【例示】ティーボールと明記される。
2018年1月
「幼児&小学1・2年生のためのティーボール指導教本Ⅰ」の冊子を完成させる。(公益財団法人日本野球連盟/公益財団法人日本高等学校野球連盟 編著)
2018年11月
2018第1回関東幼児&小学1・2年生どか点ティーボール大会を開催する。
2019年1月
笑顔いっぱいティーボール(2019年改訂版)を発行する。「幼児&小学1・2年生のためのティーボール教室」及び「TTA初級・特別公認指導者認定講習会 テキスト」のDVDを完成させる。
2019年4月
「SGマーク※(一般財団法人製品安全協会認定マーク)入りバットを発売開始。JTAマーク(日本ティーボール協会公認マーク)入りボールを発売開始する。
※SGマーク:一般財団法人製品安全協会(経済産業省所管)が定める、製品の安全性に関する基準に合格した生活用品につけられるマーク。
2020年4月
新型コロナウィルスの影響により当協会事務局がテレワークを開始する。
2020年8月
新型コロナウィルスの影響により全国小学生ティーボール大会を中止する。
2020年9月
日本ティーボール協会事務局が東村山市へ移転する。
2020年10月
日本ティーボール協会ホームページをリニューアルする。
20211
日本ティーボールオンラインセミナーを実施する。(オンラインによる実施は初)
2021年6月
「公認ティーボール規則&日本式ティーボール ルール解説指導教本」の冊子を完成させる。(理事長吉村正著)
2021年9月

「理事長からのメッセージ・耐えて克つ-新しい朝が来る-」を刊行する。

2022年6月

「小西美加先生の幼児・小学1年生のためのティーボール教室」及び「スポーツ・コンプライアンス概論」のDVDを完成させる。

2022年7月

「ティーボール概論」、「オフィシャル・ティーボール・ルール解説」、「ティーボール・ティーチャー指導法実習」、「ティーボール・ティーチャー審判法実習」、「幼児ティーボール指導法実習」の教本と「スポーツ・コンプライアンス概論」の教本を刊行する。(予定)

2022年10月

「理事長からのメッセージ・耐えて克つ-輝く明日に向かって-」を刊行する。