第21回関東健康福祉ティーボールオープン大会/
第8回ミアヘルサ青木杯争奪第8回健康福祉ふれあいティーボール大会

第21回関東健康福祉ティーボールオープン大会
ミアヘルサ青木杯争奪第8回健康福祉ふれあいティーボール大会

日時:令和元年11月9日(土)9:00~14:00
会場:早稲田大学所沢野球場


ご挨拶 海部俊樹会長

NPO法人日本ティーボール協会 会長
海部 俊樹

 本日、ここ早稲田大学所沢野球場において、第21回関東健康福祉ティーボールオープン大会並びにミアヘルサ青木杯争奪第8回健康福祉ふれあいティーボール大会を同時に開催する運びとなりました。ご参集下さいました関係各位に対し、深く感謝申し上げます。
 平成5年11月22日に本会を創設し、27年目を迎えております。この間、本協会設立の趣旨をご理解いただいた多数の皆様から多大なるご支援、ご協力を賜り、東京ドーム・千葉マリーン球場(現在のゾゾマリンスタジアム)、西武ドーム(現在のメットライフドーム)・神宮外苑球場等々でティーボールオープン大会(フェスティバル)を開催してきました。大会内容は、幼児・小学生を初め女性・ 中高年者、また親子が一緒に生涯スポーツ=ティーボールをエンジョイしようとするものでした。
 ところで、本日開催する “ティーボール大会”は、特に、心身に障がいのある方々にも加わっていただき、このティーボールの醍醐味を味わって、老若男女みんなで一緒に交流し、 ” 笑顔 ” でかつ ” 真剣” にティーボールをプレーしてもらおうとするものです。
 私たちは、このような “ティーボール大会” が全国各地に普及することを願っております。
 結びに、参加者全員がティーボールのスマイル・スピリットを大いに発揮され、明るく、楽しく、さわやかな大会となることを祈念いたします。そして、本大会の開催にご尽力、ご支援下さった関係各位に対し、厚く御礼申し上げます。


ご挨拶 吉村正理事長

NPO法人日本ティーボール協会理事長
吉村 正

”スポーツ・フォー・オール ” 、「全ての人にスポーツを」、私達のとても好きな言葉です。私達はスポーツの中でも野球とソフトボールは特に愛してます。
 ”ベースボール・フォー・オール ” 、「全ての人に野球やソフトボールを」これを私達は心から願っています。

 このたび、‘‘第21回関東健康福祉ティーボールオープン大会‘‘と ‘‘ミアヘルサ青木杯争奪第8回健康福祉ふれあいティーボール大会” を合同で開催する運びとなりました。本大会は、老若男女が、障がいのある人も、ない人も、皆が一緒になって止まっているボールを打つ”野球・ソフトボール” というティーボールを楽しむ大会です。
 野球やソフトボールの好きな人も、嫌いな人も皆が一緒になって一つのボールを追い、共に楽しみ、笑い、悲しみ、悔しい思いもする。そういうティーボール大会を私達は追求しています。
 本大会を開催するに当たり、大勢の人達がその準備のために努力されました。練習会、練習試合、講習会、実技指導、公開授業、経費の捻出、学生ボランティアのお願い、大会の管理・運営など、もっともっとありました。
 本大会は、まだまだミスやエラーがあるかも知れません。ティーボールは、カバーやバックアップをきちんとすれば、そのミスやエラーは許されるのです。”ナイストライ”「いい試みだね」と言われる大会にしたいと私達は思っています。
 むすびに、本大会の開催にご尽カ・ご支援下さいましたミアヘルサ(株)をはじめ多くの関係者の皆様方に対し、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

(早稲田大学名誉教授 ・ 中国煙台大学客員教授)


ご挨拶 青木勇顧問

 

NPO法人日本ティーボール協会理事長
顧問 青木 勇

 第21回関東健康福祉ティーボール大会の開催、誠におめでとうございます。私が、この大会の存在を知りましたのは、平成24年の春のことでした。 ティーボールという野球やソフトボールに極めて類似したスポーツが、少年少女のみならず中高年や障がいを持った方々に対しても、楽しくプレイ出来るスポーツと知り、感動し驚きもいたしました。
 私が代表取締役を務めていますミアヘルサ株式会社は、医療・住まい・介護・福祉をつなぐ、健康安心きずなライフラインの構築を目指して、日々活動をしています。
 具体的には、医薬事業として調剤薬局や生活習慣病対策、介護事業としてグループホーム・サービス付き高齢者住宅など住まいを中心とした在宅サービスや人材育成のための学園、保育事業の認可保育園、食品事業の学校給食の食材卸業などを展開しています。
 このティーボール大会は私逹が追及する人間の健康を求める健康福祉事業において、深く重なり合います。

 平成24年秋から「関東健康福祉ティーボール選手権大会」と「中高年と障害者の方達とのふれあいの部」で私達は本大会に特別協賛をさせて頂くことになりました。
 本大会は、理事長はじめ関係者の皆様のご尽力により年々盛大に開催されておりますが、益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。

(ミアヘルサ株式会社 代表取締役)


大会役員

会長 海部 俊樹      
         
副会長 吉村 正 青木 勇 岩浪 文明 末次 義久
  谷澤 健一 小宮山 悟 丸山 克俊  
         
実行委員会        
委員長 吉村 正      
副委員長 奈良 泰敬 久保田 浩司    
委員 頼住 道夫 足立 正弘 中井 正勝 佐藤 文宏
  一之瀬 貴 河手 典彦 藤本 喜代美 土方 良成
  後藤 誠      
         
大会委員長 奈良 泰敬      
副委員長 藤本 喜代美 一之瀬 貴    
委員 伊藤 貴世美 小野寺 詩織 浅田 剛志 吉原 陸
  中畑 友博 新井 裕也 西村 悠太郎 井田 菜摘
  鈴木 茉奈 反町 結佳    
         
総務委員長 頼住 道夫      
副委員長 足立 正弘      
委員 隈元 愛子 杉本 亮太 梶谷 陽介 篠原 洸一
  澤 優輝 駒谷 理央 鈴木 涼介 尾松 大輝
         
競技委員長 中井 正勝      
副委員長 土方 良成      
委員 丹野 ちさき 坂 ひらり 堀 菜々美 松下 直矢
  山内 壮起 高橋 尚希 石井 智尋 竹村 侑大
  増田 侑希 趙  悦婷 石原 伶奈 潮戸 真咲
  田中 彩絵 渡邊 佳子 我孫子 徹 白石 健祐
  岡本 元喜      
審判委員長 久保田 浩司      
副委員長 宮川 浩巳 重信 克行    
委員 小西 康道 増川 博久 佐藤 俊次 和田 博
         
闘傾委員長 佐藤 文宏      
副委員長 岩崎 恭子      
委員 荻野 忠寛      
委員 日本女子プロ野球リーグ埼玉アストライア
         
医療委員長 河手 典彦      
副委員長 前橋 明 醍醐 象器    

 

顧問 中村 隆俊 池田 哲雄 松浪 健四郎 田口 弘
  亀岡 偉民 菅原 一秀    
         
参与 小川 幸三 猪瀬 成男 小町 征弘  

大会要項

1. 目的

 生涯・健康スポーツとしてのティーボールの特性を活かし、ティーボールの試合をとおして、障がいのある人とない人がともに協力、理解し合い、親交を深めることを目的とする。

2. 主催

NPO法人日本ティーボール協会

3. 共催

日本ティーボール協会 埼玉県連盟
日本ティーボール協会 所沢市連盟

4. 後援

所沢市 所沢市教育委員会(公財) 
日本レクリエーション協会
(株)ベースール・マガジン社 ナガセケンコー(株)
(公財)ミズノスポーツ振典財団

5. 特別協賛

ミアヘルサ(株)

6. 協賛

内外ゴム(株) (株)アカバネ  鵜沢ネット(株) コロニー東村山印刷所

7. 開催日時

令和元年11月9日(土)9時~14時(受付8時30分)
※ 予備日:11月16日(土)
※ 雨天等で延期の時、前日の夕刻に判断することもあります。その時は、各チームに電話連絡をいたします。

8. 会場

早稲田大学所沢野球場 〒359-1192 埼玉県所沢市三ヶ島2丁目579-15

9. 参加部門

  1. 選手権の部(競技性の強い部門:障がいのある人を中心にしたチーム 
    ※参加資格:知的障がい、視覚障がい、肢体不自由障がい等のある人及び付き添い(一般参加者を含む)の混合チーム
  2. 少年少女の部(小学2~3年生)
  3. 青木杯争奪選手権の部(一般人を中心としたチーム)
  4. 青木杯ふれあいの部(高齢者を中心のチーム)

10. チーム編成

本大会に出場するチーム編成は、引率責任者1名・選手10以上20名以内とする。

11. 競技規則

日本ティーボール協会のオフィシャル・ルールに準ずる。ただし、特別ルールを採用する。金属製スパイクは禁止とする。

12. 競技方法

トーナメント又はリーグ戦方式とする。

13. 参加費

無料(大会傷害保険は主催者負担)

14. 用具

大会用具(SGマーク入りバット、JTAボール、JTA公認バッティングティー)
※使用ボール(11インチゴムボール、12インチウレタンティーボール)

15. 表彰

各部門の優勝、準優勝、第3位のチームには、トロフィー及び賞状を授与する。
選手権大会優勝チームに、読売巨人軍杯を授与する。

16. 組合せ

主催者側にて、抽選により試合組合せを決定する。

17. 申込み

本大会所定の申込用紙に必要事項を記入の上、令和元年10月9日(水)までに、下記大会事務局に申し込むこと。

18. 傷害事故

大会参加者並びに関係者の傷害事故等については、主催者は応急処置の他は責任を負わない。

19. その他

不明な点は、下記大会事務局までお問い合わせください。

第21回関東健康福祉ティーボールオープン大会
ミアヘルサ青木杯争奪第8回健康福祉ふれあいティーボール大会事務局:
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-34-12-403
NPO法人日本ティーボール協会
E-mail info@teeball.com
Tel 03-6273-8611  Fax 03-6273-8605


大会タイムテーブル


大会申し合わせ事項

  1. 登録選手は1チーム10名以上15名以内とする。
  2. 守備者は10名とする。エキストラヒッター(打つだけの選手)を採用したときは、11~15名で編成し、両チームで相談の上同数にしなければならない。
  3. 全員打撃制を採用し、試合は2回とする(勝敗が決していても2回裏最終打者まで行う)尚、リーグ戦同点の場合は①失点差②得失点差の順で勝敗を決定する。トーナメント戦同点の場合は各チーム11人の抽選にて勝敗を決定する。
  4. (注:各回の最終打者が打撃した場合には、守備側がアウトを1つ取った時点でボールデッドとなる。)
  5. その他については、日本ティーボール協会オフィシャル・ルールに基づいて判定する。

参加者の皆様へ

NPO法人日本ティーボール協会

 この度は、健康福祉ティーボールオープン大会へご参加いただきまして、ありがとうございます。
 皆様には、下記事項にご留意いただきたく、ここにお願い申し上げます。

  1. 各チーム、ウォーミングアップは十分行って下さい。
  2. チーム責任者は、試合中、ホームプレート周辺の安全性には十分ご留意下さい。
  3. 大会中の傷害事故については、主催者は応急処置のほか、一切の責任を負いません。
    当日は、多数の参加者、観衆が参集いたしますので、各チーム十分にご留意下さい。
  4. グラウンド内の喫煙は厳禁します。
  5. ゴ ミは各チームの責任でお持ち帰り下さい。
  6. 本大会において撮影される個人・団体の写真及び映像は日本ティーボール協会で管理させていただきます。一人でも多くの方にティーボールの素晴らしさを知っていただ くために、それらの写真、映像がホームページをはじめ、様々な普及活動のために使用させていただくことがありますことをご了承下さい。
    尚、ご質問、ご意見のある方は、大会事務局・本部まで必ずお申し出くださるようお願い申し上げます。
  7. 大会中ご不明な点は、遠慮なく関係役員までお尋ね下さい。

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