11月24日 森保ジャパン! 誠におめでとうございます! 「ドーハの悲劇から奇跡へ」ですね。
森保一監督! やりました! 「ドーハの奇跡」。「ドーハの悲劇から歓喜へ」です。後半30分、途中出場の堂安選手が同点弾、その8分後、浅野選手がドイツのゴールキーパーの頭上を見事に蹴り抜きました。森保ジャパン、誠におめでとうございます。昨夜は最高の6時間でした。NHKと友達でした。
昨夜、夕方6時に帰宅、早速テレビをON。どの局でもワールドカップ直前情報です。昨日このコーナーで書いたように7時からNHKニュースを見て、それから、BSニュースか京都紅葉生中継を見る予定でしたが、やはり歴史的瞬間を見過ごすわけにはいかないと思い、ニュースの後もNHK2022Wサッカーを本日0時過ぎまで見続けました。結果的には大正解。
先ず、試合直前のSPでは、西野朗前監督と中沢佑二氏が、現地からの解説でした。その横に小宮山アナウンサーがおられます。「あ!小宮山さんだ!」と私の心の声。私はこの小宮山氏の質問内容に大変興味がありました。良い質問が続きます。その質問に一つ一つ西野氏と中沢氏は丁寧に答えておられました。
私はこの小宮山氏から、大嶋匠君が日本ハムに入団する時、川越のホテルのロビーでお会いし、多くの質問を受けました。その折、本人は、「自分は大学時代サッカー部に所属していた。ソフトボールや野球については、詳しく分かりませんが、宜しくお願い致します」と、実に丁寧に挨拶をなされた方。私が彼に好感の持ったのは言うまでもありません。質問内容は、大嶋君のこと、野球やソフトボールのことをしっかり予習されており、見事なものでした。聡明さを感じました。
10時試合開始。序盤からボールを支配するのはドイツ。日本は大丈夫かと心配しながら、見ていました。前半前田選手がゴールを決めたと思った時は、隣、近所を気にせず大きな拍手。結果はオフサイドで、ノーゴール。残念! それ以外は、ディフェンス陣の活躍が目立ち、特にゴールキーパーの権田選手のボールへの反応、予測力、瞬発力、判断力等に圧倒されました。ナイスプレーが続きました。
後半に入ると日本の戦術は前半と全く異なり、見事な攻撃が続きました。その延長線上に堂安選手と浅野選手のゴールがあったと思われます。ただ、その中で、私は途中出場の冨安選手の怪我の回復状況が一番心配でした。試合終了までプレー出来るかどうか。交代メンバー5人を使い切っていますから。監督は、怪我から復帰した選手のコンディションを見抜くのは、とても難しいです。これはサッカーも野球もソフトボールも同じです。
夜0時、試合終了。森保一監督の勝利のインタビューが始まりました。どのような顔で、どのような声で、喜びを語られるか、興味津々。喜びを最大限抑えておられます。もっともっと表情豊かに、感情を表に出して、喜べば良いのにと、勝手に思っていました。めちゃくちゃ凄いことを成し遂げたのですから。
その後すぐ就寝。朝7時に起床。朝刊を見ると、この試合結果は出ていません。原稿締め切りに間に合いません。テレビは、町の人たちの喜びの声、声、声。本当に良かったです。私は昼過ぎに事務所を出てコンビニに行き、スポーツ新聞を買って読み、そこで再び昨日の興奮を思い出しました。
次は、コスタリカ戦、再びチャレンジャーの気持ちを忘れずに、最高の試合を期待します。おめでとうございます。そして、ありがとうございました。
昨日、アルゼンチンを破って、奇跡の勝利を挙げたサウジアラビアは、翌日は国の祝日ですって。凄いなあ! 王様が、即決です。 日本はそれを真似る必要はないですが、ここ2・3日はこのドイツ戦の話題で盛り上がりましょう。
またまた、サッカーの競技人口は増えますね。ちょっと羨ましいですが、日本が勝って本当に嬉しいです。
森保ジャパン! 誠におめでとうございます! 「ドーハの悲劇から奇跡へ」ですね。
森保一監督! やりました! 「ドーハの奇跡」。「ドーハの悲劇から歓喜へ」です。後半30分、途中出場の堂安選手が同点弾、その8分後、浅野選手がドイツのゴールキーパーの頭上を見事に蹴り抜きました。森保ジャパン、誠におめでとうございます。昨夜は最高の6時間でした。NHKと友達でした。
昨夜、夕方6時に帰宅、早速テレビをON。どの局でもワールドカップ直前情報です。昨日このコーナーで書いたように7時からNHKニュースを見て、それから、BSニュースか京都紅葉生中継を見る予定でしたが、やはり歴史的瞬間を見過ごすわけにはいかないと思い、ニュースの後もNHK2022Wサッカーを本日0時過ぎまで見続けました。結果的には大正解。
先ず、試合直前のSPでは、西野朗前監督と中沢佑二氏が、現地からの解説でした。その横に小宮山アナウンサーがおられます。「あ!小宮山さんだ!」と私の心の声。私はこの小宮山氏の質問内容に大変興味がありました。良い質問が続きます。その質問に一つ一つ西野氏と中沢氏は丁寧に答えておられました。
私はこの小宮山氏から、大嶋匠君が日本ハムに入団する時、川越のホテルのロビーでお会いし、多くの質問を受けました。その折、本人は、「自分は大学時代サッカー部に所属していた。ソフトボールや野球については、詳しく分かりませんが、宜しくお願い致します」と、実に丁寧に挨拶をなされた方。私が彼に好感の持ったのは言うまでもありません。質問内容は、大嶋君のこと、野球やソフトボールのことをしっかり予習されており、見事なものでした。聡明さを感じました。
10時試合開始。序盤からボールを支配するのはドイツ。日本は大丈夫かと心配しながら、見ていました。前半前田選手がゴールを決めたと思った時は、隣、近所を気にせず大きな拍手。結果はオフサイドで、ノーゴール。残念! それ以外は、ディフェンス陣の活躍が目立ち、特にゴールキーパーの権田選手のボールへの反応、予測力、瞬発力、判断力等に圧倒されました。ナイスプレーが続きました。
後半に入ると日本の戦術は前半と全く異なり、見事な攻撃が続きました。その延長線上に堂安選手と浅野選手のゴールがあったと思われます。ただ、その中で、私は途中出場の冨安選手の怪我の回復状況が一番心配でした。試合終了までプレー出来るかどうか。交代メンバー5人を使い切っていますから。監督は、怪我から復帰した選手のコンディションを見抜くのは、とても難しいです。これはサッカーも野球もソフトボールも同じです。
夜0時、試合終了。森保一監督の勝利のインタビューが始まりました。どのような顔で、どのような声で、喜びを語られるか、興味津々。喜びを最大限抑えておられます。もっともっと表情豊かに、感情を表に出して、喜べば良いのにと、勝手に思っていました。めちゃくちゃ凄いことを成し遂げたのですから。
その後すぐ就寝。朝7時に起床。朝刊を見ると、この試合結果は出ていません。原稿締め切りに間に合いません。テレビは、町の人たちの喜びの声、声、声。本当に良かったです。私は昼過ぎに事務所を出てコンビニに行き、スポーツ新聞を買って読み、そこで再び昨日の興奮を思い出しました。
次は、コスタリカ戦、再びチャレンジャーの気持ちを忘れずに、最高の試合を期待します。おめでとうございます。そして、ありがとうございました。
昨日、アルゼンチンを破って、奇跡の勝利を挙げたサウジアラビアは、翌日は国の祝日ですって。凄いなあ! 王様が、即決です。 日本はそれを真似る必要はないですが、ここ2・3日はこのドイツ戦の話題で盛り上がりましょう。
またまた、サッカーの競技人口は増えますね。ちょっと羨ましいですが、日本が勝って本当に嬉しいです。