10月14日「NPO法人日本ティーボール協会とかち帯広連盟」発足。誠におめでとうございます。中村先生に心からの感謝です

  本日事務所に「NPO法人日本ティーボール協会とかち帯広連盟」から茶封筒の郵便物が届きました。開封すると、①「手紙」。 ②「定款:特定非営利活動法人日本ティーボール協会とかち帯広連盟」。 ③道生第1133号指令。の3通が同封されていました。

 待ってました! やったですね、NPO法人取得! ◎中村雄一先生! 今までのご尽力に対して心から敬意と感謝を申し上げます。おめでとうございます! そして、ありがとうございます!

 ①中村雄一先生からの「手紙」には、4点の報告です。1.「とかち帯広連盟」のNPO法人が漸く北海道知事から認証された。現在、登記の手続きをしている。 2.活動のスタートとして「ティーボールは楽しいよ」をテーマにセミナーを開催したい。3.吉村正理事長はその折、帯広に来ることは可能か。4、理事長は顧問就任を引き受けてくれるか? その他.次のような方々にも顧問のお願いをしている。といった内容のものでした。

 ②鈴木直道北海道知事が認証した内容は、1、名称:(上記参照)。 2、代表者氏名:石川知裕。 3、主たる事務所の所在地:(省略)。 4、定款に記載された目的:「この法人は、青少年、高齢者、障がい者を含む全ての地域住民に対して、ティーボールを中心とするスポーツに関する事業を行い、地域住民の健康増進とスポーツを中核とした地域振興及び活性化に寄与することを目的とする。」というもの。

 ③理事長はその折、帯広に来れるか? 私は手紙と資料を一読した後、すぐに中村先生にお祝いの電話を入れました。「おめでとうございます。設立総会には、喜んで出席させて頂きます」とお答えしました。設立総会に「TTA公認指導者認定講習会(セミナー)」も合わせて開催させてください、そのテーマは勿論「ティーボールは楽しいよ」ですよね。と。

 ④顧問の先生の候補については、中村先生や石川会長のお考えは素晴らしいです。と返事。

 中村先生との電話の折、来月11月20日「第28回『赤い羽根』ティーボール北の甲子園大会北海道知事カップ」に来られるかとの質問がありました。私は、「まだコロナ禍ですので、その大会(イベント)の素晴らしさは理解していますが、現在出張に関して慎重でありたい」と返事。でも、設立総会は別格。と繰り返しました。

 今日は、「NPO法人日本ティーボール協会北海道とかち帯広連盟」から超ビッグなニュースが入ってこなかったなら、私は、CSで①阪神藤波投手からのヤクルト「村神選手が逆転2ラン」。②ソフトバンク大関投手からのオリックス「ラオウ杉本選手が決勝2ラン」。③9回のオリックス阿部投手がソフトバンク柳田選手に対して、捕手が要求し続けたインコースへなぜ投球しなかったか、その折、一塁走者周東選手に対して必要以上に牽制球を投げ続けたか等を事細かく書こうと思っていましたが・・・。

 このCSよりも、我々日本ティーボール協会役員・関係者にとっては、もっと大きなニュースが飛び込んできました。

 中村雄一先生! 改めまして、この度のNPO法人取得、誠におめでとうございます。石川知裕会長や関係されました多くの方々にくれぐれも宜しくお伝えください。ありがとうございました。

 貴連盟のこれからの発展を日本協会役員並びに関係者一同は、心から願うとともに、来年の全国小学生ティーボール選手権大会の北海道からの出場をお待ちしています。「ワン・オブ・ザ・ベストデイ・ツデイ」!!