12月1日「ゲン担ぎ」で、スペインから勝利を! 朝早く起きて応援するか、いつも通り寝るか? 迷っています。
今日から12月。今は15時30分、昨日と比較して気温は6、7度低くなり、事務所内では暖房をつけ始めました。これから12時間半後にサッカーワールドカップスペイン戦が始まります。勝てば決勝リーグ選出。負ければ敗退。森保ジャパンは当然「気合」が入っています。我々もしっかり応援します。
さて、森保ジャパン!大勝負となると「ゲン担ぎ」をする選手が多いのではないでしょうか。野球界では、南海ホークスで活躍した名捕手、後の名監督野村克也氏は、現役時代、勝負を分ける一戦でヒーローになった時の下着は、洗濯しないで翌日、着続けるというのが、有名な話でした。本当かどうかは本人に確かめたわけではないので、分かりません。
私も、中学時代から野球の試合では、結構「ゲン担ぎ」しました。私の場合は「その打席の前に『新しい試み』をすると打てる」、というもの。前夜に「『新しい石鹸』を使ってユニフォームを洗った」とか、「バットの素振りをいつもより30回多くした」とか、「僕は『新しいこと』にトライしているのだ」これを大切にしたのでした。
「新しい下着」を着てプレーする時は、それは大変です。めったにないことですから、単打では納得できません。二塁打か三塁打が欲しいのです。同様に、人生で初めてスパイクを買ってもらった中学1年生の時は大変でした。「おニューだぞー」。試合では絶対本塁打!と自分に言い聞かせて打席の入ったように記憶しています。その翌日はどうか。「1回目の着用は昨日だった。今日は2回目でもまだまだ『新しい』」。なんて屁理屈を自分に言い聞かせ、試合に臨んでいたものです。
今日の午前中、二人の学生アルバイトが事務所に来てくれました。そこでこの「ゲン担ぎ」の話をしようかなと思ったのですが、二人は興味なさそう。今頃の選手は「ゲン担ぎ」はしないのでしょうか。
今日のスペイン戦、選手や監督・コーチ、関係者の皆さんは「ゲン担ぎ」をなさいますか。興味がありますね。私は今でも「ゲン担ぎ」して森保ジャパンを応援しています。下記に紹介します。
今日の昼食は、昨日から東村山駅ビル内の「日高屋」と決めていました。「日高屋」は、皆さんご存じの全国小学生ティーボール選手権の代表者会議を行ったビルの入り口にある中華食堂です。そこで「中華丼と3個餃子」を食べました。中華丼が630円、3個餃子が140円。計770円。
同様に、駅前の「ぎょうざの満州」では、同じ中華丼(700円)と3個餃子(190円)を食べると、計890円。細かいかなあ?
私は中華料理店に入ると、どのお店でもだいたい「中華丼と餃子」を注文します。学生時代からその傾向がありました。それぞれの店で独自の味を出してくれるのです。栄養も満点のように思えます。
11月27日のコスタリカ戦は、日曜日。その日は早稲田大学所沢グラウンドでソフトボール部の指導でした。日曜日の昼食は、大学近くのコンビニで買った「鮭のおにぎり1個と納豆巻、それと熱いお茶」。その日のコスタリカ戦は、0-1で日本の負け。
11月23日のドイツ戦、勤労感謝の日でしたが、事務所にいました。この日の昼食は、駅中の「日高屋」。注文したのは、「中華丼に3個餃子(770円)」。支払った代金はラッキーセブン(7)が二つ。加えて11月23日という数字。「1123」尻上がり。良い数字。試合結果は2-1で日本の勝利。
明日のスペイン戦、12月2日、試合開始は朝4時。「1224」。尻上がり。「日高屋」に支払ったお金はラッキーセブン(7)。いけるぞ日本!
皆さん!今日の昼食、私がなぜ「日高屋」に行ったかもうお分かりですね。
応援団は「ゲン担ぎ」して、日本の勝利を願っています。 森保ジャパンの健闘を祈ります。
今晩は早く寝て、朝4時に起きるか。4時まで仕事して試合を見るか。普通に寝て、明日の朝のニュースを見るか。三択。さてどうするか? これだけは「ゲン担ぎ」できません。