6月30日 東京都内6日連続35度越え!暑いです。村上選手「三冠王」へ、オオタニさん再び「MVP」へ、熱いです
今日は月末、先ほど昼食から戻りました。現在の万歩計は、本日が6,348歩。月間では311,502歩。6月も一日平均1万歩以上をクリアーしました。今月の後半は暑くてウォーキングはきつかったです。新聞報道によると、東京都内のこの5日間に気温は、25日が35.4度、26日36.2度、27日35.7度、28日35.1度、29日35.4度、そして今日も、間違いなく35度を超えています。そこでのウォーキングは暑さ対策が必要でした。日傘は必需品です。それを忘れた時でも、「根性」でノルマを達成しました。昼食後にそのご褒美として、コンビニで、冷えた綾鷹とどら焼きとサンケイスポーツを買って帰りました。今どら焼きを食べ、冷たい綾鷹を飲んでいますが、実に美味しいです。満足、満足!
なぜサンケイスポーツを買ったか分かりますか。産経グループのヤクルトが強いからです。村上選手をどのように評価しているかを知りたいためです。昨晩スポーツニュースで、村上選手のバッティングを観ました。腰の据わった、力強いスイング、更に、選球眼の良さ、動体視力がいいのか、ボールをバットの芯でとらえる能力の高さ等は、抜群に素晴らしいです。引っ張る(プル)ヒッティングも広角(スプレー)ヒッティングもいずれも器用にこなせます。天性のホームランバッターであり、アベレージヒッターでもあります。サンスポが見出しで書いているように「三冠王だ 2発で肉薄」「球団日本選手最多月間14発」素晴らしい活躍です。
私は、村上!というと、あの瀬戸内海で活動した「村上水軍」を思い出します。京都には多くの村上の菩提寺が残されています。でもこの強打の村上選手は、熊本県の出身、瀬戸内海とは関係ないですよね。でも日本最大・最強の村上水軍、ヤクルト最強の打者村上。否、今は日本最強の打者に近づいています。この村上水軍と村上選手、「強さ・凄さ」という点で共通点があるように思われませんか。
日刊スポーツを読むと、村上選手ではなく「村神様」と見出しにあります。その他の見出しを拾ってみましょう。「また2発!!6月35打点」「いや、鬼だ」「広島ファンため息」「『3冠』届く位置」「マルチ本塁打7度目」見出しを拾っただけで、村上選手の活躍が、手に取るように分かります。熊本出身で野球の神様でもあり、打撃の神様でもある川上哲治名選手・名監督も、現在の彼の活躍には驚き以外何物でもないでしょう。
村上選手は6月30日現在本塁打が29本、打率が320、打点が78です。本塁打と打点は現在トップ。打率も1位を走るDeNA佐野選手が321、その差は1厘差です。サンスポも日刊スポーツも「三冠王」と書くのも、気が早いなあと思いながら、ニコニコしながら読んでいます。村上選手はまだ若干22歳。大学生なら4年生。スゴイ選手が熊本から出てきました。これからどれほどの活躍をするのでしょうか、今から本当に楽しみです。
メジャーではやっぱりオオタニさんの活躍が光ります。ホワイトソックス戦で「3番・DH」でフル出場、トラウトとアベックホームラン。ホームランはセンターオーバーで17号ソロ、その上、左翼(レフト)と右翼(ライト)へ2本の大二塁打、日本の球場なら2本ともホームランになっていたような打球でした。試合は、11対4で負けたものの、地元ファンに対しては、十二分な喜びを与えたのではないでしょうか。
今日は6月最後の二刀流での出場です。どのような快投を見せてくれるのか。またまた豪打を見せて「ショウ・タイム」となるのか、結果が楽しみです。
あれ、現地ではもう試合は終わっているのかな。この「理事長からのメッセージ」を書いた後で、インターネットでチェックしてみましょう。皆さん、私もスマホが出来るようになりました。コロナのお陰とは言いたくないですが、影響を受けた事には間違いありません。最新の情報を入手することができます。凄い時代になりました。
6月30日夕方5時、室内の照明は薄暗くしています。冷房も弱くしています。電力が今日も逼迫しているからです。外を見ると太陽光線がまだまだ強いです。事務所の外は「暑そう」です。
村上選手とオオタニさんは、日米で「熱い」戦いを続けています。
6月30日は「暑い、熱い一日」でした。