7月1日「7月研究資料3 理事・監事各位 資料送付のお知らせ」
7月に入り、暑さ厳しい日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
全国各地で行われました、文部科学大臣杯争奪第26回全国小学生(3・4年生)ティーボール選手権大会の予選会におきまして、関係者の皆様方には大変お世話になり、誠にありがとうございました。現在、日本協会の事務局では、来る7月24日の「本大会」(西武のベルーナドーム)に向けて、様々な準備を進めております。
全国大会には、是非ご出席くださいますよう、宜しくお願い申し上げます。
さて本日は、以下の4点の資料をお送りさせていただきます。ご一読いただけますと幸いです。
①NPO法人日本ティーボール協会30年の記念誌「第3巻・研究資料3」が出来上がりました。タイトルは、「日本協会発行・編集した『書籍』から見る30年の歩み」(5月10日刊行)となっております。
②「理事長からのメッセージ」の目次を送付させていただきます。2020年10月から2023年5月16日迄をまとめた冊子となります。
③「学童野球」2022年6月増刊号に掲載された「インタビュー記事」のコピーを送付させていただきます。
④「ティーボール入門」(2023年度版)2冊をお送りさせていただきます。
①は、「研究資料1:講習会(セミナー)から見る30年の歩み」、「研究資料2:全国大会から見る30年の歩み-健康福祉・ふれあい・幼児・小学1・2年生どか点大会を含む-」に続くものとなっております。
②は、興味のある項目等を拾い読みくだされば幸いです(本文は、NPO法人日本ティーボール協会ホームページに掲載されています)。目次から見るこの2年8カ月は、多くの方々が、コロナ禍で、耐えて、その中でご努力された日々でした。その時に、あの大谷選手の活躍。救われた思いになったのは、私だけではないかと思います。
③は、1年前に筆者が、ベースボール・クリニックの記者と編集者から取材を受けた記事です。40年前から今日の野球・ソフトボール危機を予言、そのため、このNPO法人日本ティーボール協会を仲間と共に立ち上げたことを伝えました。
④は、大会や講習会等で、自由にご使用くださると幸いです。
NPO法人日本ティーボール協会理事長 吉村 正