11月21日「月曜打合せ会」メモ。サッカーワールドカップ開始。この世界的大イベントとどのように向き合うべきか?

  本日の朝、毎週行っている「月曜打合せ会」のメモを皆さんに紹介します。

会議の前に一之瀬常務理事と電話で打合せを行いました。それは、来年3月18日の日本ティーボールセミナーの件です。今後は、3名の専務理事並びに数名の常務理事の先生のご意見を頂戴して、「プログラム(案)」を作成しようと思っています。日本協会創設30周年記念のセミナーですので、より格調高い勉強会にしたいからです。

 会議後に、情報科学を専門とする大学院生に電話をしました。それは、いつもズームで使用しているパソコンに、不具合が生じて、会議に入ることが出来ません。これを修正するためには、技術屋さんにお願いしたのですが、良い返事を頂けません。アドバイスでは、マニュアルに沿って、我々サイドで修正する必要があるとのこと、院生は早速今週の木曜日に事務所に来てくれることになりました。ありがたいことです。本人曰く、僕が伺っても修正できないかもしれません、と謙虚です。でも大いに期待します。宜しくお願い致します。

 先週125人の野球・ソフトボール関係者に「理事長からのメッセージ」(中巻)をお送りしたところ、今日は、日本ソフトボール協会M会長と日本ソフトボールH元代表監督等から、丁重なお礼状が来ていました。お読み頂いているとのこと、とても嬉しいです。我々はいつもソフトボール界の皆さんを応援しています。

 それ以外では「理事長からのメッセージ」の原稿整理です。以前もここで紹介したように、丸山先生を偲んで、彼の専門であった「幼児」、「体育」、「スポーツ」、「野球・ソフトボール」、「スローピッチ研究会」等をキーワードにした原稿を集めています。それらを集め、丸山先生の思い出を語る本を、来春に出版しようと考えています。

 さて、いよいよ、サッカーのワールドカップが始まりました。ワールドカップという世界的な大会を堪能しながら、野球・ソフトボールはどうあるべきか、この際、一度振り返る良い機会にしたいなと思っています。

 皆さんは、どの様にしてサッカーワールドカップとお付き合いされるのですか、お教えください、参考にしたいです。