11月18日 本日は、3年半ぶりで「稲門体育会総会」が255名の出席で、18時から開催されます。

 本日18時から、リーガロイヤル東京において3年振りで「稲門体育会総会」が対面で開催されます。今年は「創設75周年祝賀会」と称しての開催です。

 稲門体育会(河野洋平会長)は、1947年に設立され、現在44の体育部(運動部)のOB・OGが所属、会員数は25,000人です。目的は、「会員相互の親睦を図り、早稲田大学及び早稲田大学競技スポーツセンター並びに体育各部との関係を密にし、競技力向上と人間形成のための支援と協力を総意とし、早稲田スポーツの振興と発展に寄与することを目的とする。」です。

 私は、44部の中のソフトボール部の代表委員、そして常任委員も兼ねています。本日の出席者は255人。このコロナ下、出席者を絞っての開催です。各部に割り充てられた人数は7名迄。その中で、会長、総長、副総長、理事、学術院長、競技スポーツセンター長、事務長初め、大学関係者が来賓・役員として出席されます。それ以外は各部のOB・OBです。

 本来ですと、この総会に先立って、「記念講演会」が開催されます。これも今年は、コロナの関係で中止です。2015年5月15日の「稲門体育会総会」では、その記念講演の講師は、私でした。タイトルは「私の指導法」。これはその年まで、インカレ3連覇、それも5試合中3・4試合はコールド勝ち。優勝戦は3年連続コールド勝ち。東日本インカレも5連覇、当時の監督は私。そしてその部がGPE(全部員の学力)優秀ということで指名されたのでした。内容は、勝利するまでの、過程を丁寧に解説。その講演の最後には「このコーンの上にボールを乗せて打つゲーム(日本式ティーボールの普及)を世界的なムーブメントにしたい」と結びました。反響は大きかったです。

 さて、「総会」では私は、常任委員なので、お世話係をしなくてはなりません。11月9日の「常任委員会」で、私は、来賓・役員対応係。その役割は、①31名の来賓・役員の受付対応、②胸章リボン、ネームプレート渡し、③式次第のお渡し、④ご祝儀の受け取り、⑤ご来賓控室への案内等の仕事と決まりました。その理由は、私が来賓や役員を良く知っているからというもの(最近はあまり知りませんが)。この年で、しっかり役割を果たせるかどうかと考え、ソフトボール部OGで大学職員をしている教え子(TTA中級指導者公認指導者資格所有者)に助っ人をお願いしました。17時前後に会場に来てくれます。ありがたいです。

 ソフトボール部からは、部長、総監督(私)、男子部監督、女子部監督、OB・OG会会長、幹事長、会計と主だった役職者は全て出席です。3年前までは、各部15名前後の出席者がいて、立食でしたが、この度は全て着席での会食会です。7人は皆同じテーブルです。

 ソフトボール部部長は、日本ティーボール協会の参与であるスコットダグラス先生。先生は、総会前に協会事務所に来られます。現在、先生のご好意でセッティングして頂いた協会のパソコンが、英語バージョンに切り替わってしまったので、「ズーム会議」ができません。その確認のためお越しくださるのです。よろしくお願いします。

 15時過ぎに事務所を出ます。ホテルでの集合は16時30分。遅れるわけにはいきません。帰りの西武新宿線特急は、高田馬場発21時13分には乗りたいです。明日は「幼児&小学1・2年生どか点ティーボール大会」ですから。

 この週末は、結構忙しくなります。皆さんは如何ですか?