12月20日「全国大会まであと6日、今日の動向。 年末は忙しいです。」

 今日は忙しかった。全国大会まで後6日となり、事務局に保管してある大会に必要な用品・物品等の確認、それらの搬送確認。具体的に言うと「文部科学大臣杯」「文部科学大臣からの賞状」、「海部俊樹会長カップ」「準優勝カップ」らを初め、出場選手全てに渡す「参加証」「その他もろもろの賞状」の確認。事務所関係の書類、筆記用具、役員へのお土産、「ティーボール入門」の冊子、「耐えて克つ」の書籍、「当日着用するウエアーと帽子」、まだまだあります。先週、協会のフロアーの上の人が見えるところにそれらを陳列し、今日事務所に来た頼住事務局長と小西常務理事に確認してもらう。そして、確認を終えた後は、小西常務の車に間違いなく積み終えたかどうかの確認。当日の持参をお願いする。

 この作業の間に、元審判委員長の田口さんが来所、全国大会で使用するであろう同点の時の抽選カードを自転車で持参、感謝感激です。忙しいのを察知してか、すぐにお帰りになりました。大会が終了したら、ぜひ事務所でゆっくりして頂きたいと思っています。

 13時からは、事務所5人によるズーム会議で大会当日の流れの再確認。今日の段階では、コロナの感染状況が少し落ち着いているので、受付(事務作業できる場所)を従来通り(2年前と同様)2ヶ所(メインゲート横とグラウンドの中)にすることで一致。当日当該の事務局担当者と再確認をすることとしました。受付が2か所になると10数年行ってきた様式と同様なので、事務局担当者はかなり余裕をもって、選手や保護者そして引率者の方々と対応できるのです。私たちの気持ちも楽になりました。

 事務所で打合せを行っている時でも、電話はどんどん来ます。「大会中は寒いのでポットを持参してもいいですか」という質問。私は「OKです。どちらからの出場ですか」。「山形県からです」。「東京は山形よりは暖かいですよ」と返事。天気予報を見ると26日は最低気温が2度、最高気温が8度。もっと暖かくなってくれればいいのですが。これだけは、自然環境に我々が適応していかなければなりません。

 ある用具メーカーからも朝電話があり、「今週末の全国大会は出席できませんが、大会の成功を祈っています。来年もよろしくお願いします」それを聞いて、ああそうか! 今は、もう年末か、忘れていた。そういえば、4日後はクリスマスイブ、欧米は大変な賑わいだろうなあ、と思ったりしています。クリスマスカードもアメリカの何人かに送らねば。アッ!しまった! 今年は遅すぎたか。

 そうそう、掃除もしなければ、年賀状も書かなければ、お歳暮のお返しも、やはり年末は忙しいですね。そこに、この全国大会です。今年の全国大会はとても印象に残る大会になりそうです。

 この「理事長からのメッセージ」を書いている時も電話です。京都から、名古屋から、福島から、勿論東京からも、やはり年末ですね。

 年末は皆さん忙しいです。この「理事長からのメッセージ」に目を通していただくのも、お時間があるときで結構ですので今日はこれで失礼します。