8月25日 今日は「引っ越し記念日」昨日は東京パラリンピック開幕 「健康・福祉・ティーボール」を考えましょう
今日の一年前は、このコロナ禍の中、高田馬場の事務所からここ東村山へ引っ越しした日です。いわば今日は「引っ越し記念日」。昨年の今日は大変でした。昨年3月終わりから8月迄事務所はコロナに注意して閉室状態。そして昨年の6,7月に不動産屋に行くこと十数回、物件を見る事も同様十数回。7月終わりにこの事務所を契約してからは、高田馬場の事務所の整理・整頓そして荷造り、必要でないものは焼却・廃棄、様々なものの分別、職員がコロナ禍で誰もいないので、私一人で黙々と整理していたのをついこの間のように思いだされます。頼住さん、小西さんが事務所に来てくれた時は、どんなに嬉しく思ったことか、心強く思ったことか。また一方では、東村山の新事務所の掃除、ドアの撤去、レイアウトの工夫、ジョイントマットのセッティング、机、椅子等何もない事務所にソフトボール部の件で相談に来られた吉永常務理事から様々なアドバイスを頂く、同様にスコットダグラス参与も事務所の掃除等の手伝い、それにレイアウトの助言、それらをすべて参考にして、引っ越しの日を待ちました。引っ越し当日、頼住さんと小西さんは高田馬場、私は新事務所で待つというもの。それでも引っ越し業者と電子機器関係の御者は別でした。2便を待ち受けたのでした。
高田馬場の荷物を全て業者に手渡すと頼住さんと小西さんは最後の大掃除。それを終えた小西さんは電車で新事務所に。電子機器のセッティングは、私は全く分かりません。小西さん大活躍でした。そんなこんなで、引っ越しました。それは今思うと大正解・大成功です。これを頼住さんが度々言います。多くの無駄がなくなりました。買い物は、「アスクル」でなく「百円ショップ」。部屋代は半分以下、電気代も半分以下、まだまだあります。それらは、6月の総会で皆様に報告しました。また、この「理事長からのメッセージ」も書きやすい環境にあります。皆さんぜひコロナが収束したらお越しください。
そして今日夕方の6時からは、偶然にも2021年度初めての拡大理事会いわゆる役員会です。議題はこの下に貼り付けます。この役員会お陰様でオンラインにして、参加者が全国からとなりました。しかし一部では、他の会議と重なる方も出てきました。よって早退します。あるいは遅刻します。等の返事が来ます。世の中結構動き出しています。嬉しいやら、大事な仲間、同志がワクチンをちゃんと打っているか、「健康状態はどうか」、心配したりもしています。
ここに、今日の会議次第をご紹介します。
令和3年度
第2回 NPO法人日本ティーボール協会
(通算第383回)役員会(オンライン会議)について
日 時 令和3年8月25日(水)午後6時~
場 所 オンライン会議本部:日本ティーボール協会事務局
<議 事>
・理事長挨拶
・前回「議事録」の承認
1)審議事項
(1)文部科学大臣杯争奪第23回全国小学生(3・4年生)ティーボール選手権大会(12/26)
① 出場チーム
② 大会運営役員 審判委員 競技委員 総務委員 ※新型コロナ感染対策委員(仮称)
③ 審判研修 ④ 協賛金募集
④ スポーツ庁、所沢市・市教委 東村山市・市教委後援依頼等
今後、第1回実行委員会開催予定(9月) 大会準備を進めていく。
※大会役員用帽子&ウインドブレーカーの注文は早めに。(9月中)
(2)日本ティーボールセミナーのテーマ等について(1/15開催予定)
(3)その他
2)報告事項
(1)理事長・事務局報告
① 令和3年度通常総会を終えて ・都庁報告(7月上旬)→ 事業報告 収支決算
役員変更届 ・東京法務局登記(7/19)代表理事(吉村正理事長)登記
② 2021年度会費請求について ・個人会員 ・団体賛助会員
③ 理事長からのメッセージ「耐えて克つ」(上巻)出版(8月)
④ 第75回全国レクリエーション大会2021福島(9/17~9/19) → 中止
※新型コロナウイルスの感染拡大の現状で、収束の見通しが立たないため、参加者・
関係者の健康や安全などを第一に考え、大会開催は中止。
⑤ 日本レクリエーション協会 令和3年度レクリエーション運動普及振興功労者表彰
(2)各役員報告
・富山県TTA講習会(6/26) ・広島県TTA講習会(7/3)
・各地方大会実施状況等
(3)今後の予定
11月 6日(土) 関東健康福祉大会&青木杯大会
11月27日(土) どか点大会 参加:幼児&小学1・2年生
12月26日(日) 第23回全国小学生(3・4年生)ティーボール選手権大会
1月15日(土) 第29回日本ティーボールセミナー(早大国際会議場)
16日(日) 中級公認指導講習会(早大東伏見教場)
3)その他
さて、昨日東京パラリンピックが開幕しました。4400人の選手が出場します。選手の皆さんは、残された体の機能を最大限に生かし、その専門とする競技で最高の演技を表現してくれることでしょう。競技を観て、感動し、共生社会の重要性をその時々で、感じ取れるようにしたいと思っています。ただ、そうは言っても、新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。このコロナ問題とどのように向き合っていくかも、大きな課題となります。
そこで、このパラリンピックの開催期間中は、この「理事長からのメッセージ」も「健康・福祉・医療」等「健康とティーボール」をテーマに考えていきたいと思っています。皆さん宜しくお願い致します。
これを書き終えて朝日新聞を見たら、「東京都立大学」が29面全面広告です。そこには、7学部の一つが「健康福祉学部」。大学院に「人間健康科学研究科」ですって。知らなかった。何時からできたのでしようか。後で調べます。東京都からも「健康福祉」の「学問と実践」のお墨付きを頂きました。勿論、我々の最高の仲間である青木顧問、奈良常務理事等のお考えである「ミアヘルサ」「もっと健康に」がますます大切になります。 さあ!皆さん! 再び言います。東京パラリンピックを見て「健康・福祉・ティーボール」についてもっと、もっと考えてみましょう。