12月21日「全国大会に向けて、銀行、百貨店、100円ショップ行き。その他、電話やメールの対応と忙しいです。」
今日朝は、9時半から所沢での銀行巡りとショッピング。昼食後は事務所で電話番と経理のチェック。銀行は、全国大会32出場チームの参加費納入の確認。29チームからの振り込みがありました。それを確認した後は、以前の名前がダイエー、その後イオン、そして今は電気屋さんとかスーパーとかいろいろなお店が入っているビル(百貨店)へ。そこで、消毒液、除菌ウエットティッシュ、A4コピー用紙等を買う。その後、東村山に戻り、100円ショップのレモンで、領収書、液状のり、ステックのり、テープ、筆ペン等を買う。これ皆全国大会で使用するものばかりです。
午後は、会計のチェック、これ私はとても苦手でした。父が三井の銀行マンでしたが、私は会計はどうも苦手です。でもこのコロナ禍で少しずつ分かって来ました。協会はコロナ前より健全財政です。出張費、交通費、接待費等の出費が少ないです。というよりほとんどないです。この度の全国大会の後の「打ち上げ会」も中止です。2年前までは、「菊水亭」で頂く中華料理はおいしかったのですが。それも今のご時世、開催はできません。
その代わりと言っては何ですが、川崎のぼる先生に描いて頂いた「手洗いのタオル」を、ご尽力下さる役員の方々へお土産として、差し上げようと考え、今荷造りしています。終了後、車に積みます。
全国大会参加32チームへお渡しする賞状に対して、筆で各チーム名を入れる作業が終わりました。それが事務所に届きました。丁寧に書かれています。でもその字が薄いです。早速筆書きした人と連絡を取り、濃い墨で書き直しをお願いしました。この作業は、2年前まで20数年間、前専務理事の岩浪文明氏にお願いをしていました。字は濃く、美しく、個性があり、私はとても気に入っていました。でも今年は書道6段の方にお願いしたのですが、少し線が細く、色も薄かったのです。早速連絡を取り、濃い墨汁を買ってください。線は少し太くしてください、と注文を付けました。その様な訳で、印刷所には、その賞状40枚を追加注文しました。
岩浪文明現副会長の長年のご貢献も、こんなところで思い出されます。改めて感謝です。
滋賀県から電話です。選手宣誓は、初出場の滋賀県代表「箕作スポーツ少年団」の主将と決まっています。この責任者の一人から、「今、体調が少し思わしくない、ひょっとしたら参加できないかもしれない」と言いう連絡です。私は、「先ず体調を万全にしてください」とお願いしました。そこで、また来春、滋賀県で講習会を開きたいがという相談もありました。
業者の方から2度電話を頂きました。ティーボール用具を全国に心を込めて販売してくださっています。その方々と日本協会はタッグを組み、日本式ティーボールを日本にアジアに普及しなければなりません。アメリカでのベースボールが一気に発展したのは、スポルディング社が果たした役割は大きかったのです。会社で作ったティーボール用具がよく売れれば、それだけ、ティーボールは日本にアジアに広まるのです。アメリカのベースボールも日本のティーボールも同様です。
夕方、頼住事務局長から今日4度目の電話です。全国大会の経理の件、選手の健康管理の件、学生ボランティアの検査キットの件、保護者が見学する席の確保、そこで私は、「大会冊子は指導者3名には無料にしましょう」と提案、「いいですね」という返事も頂きました。どこで、どのタイミングで渡すかも話し合いました。次から次に問題点が出てきます。それを一つずつクリアーすると先が明るくなってきます。
明日は、小西さんと事務所で全国大会の最終打合せ。また、お互い良いアイディアが出てくるでしょう。アイディアといえば、手賀さんが学生委員Y,Sとアイディアを出してティーボール協会オリジナルのエコバッグを作成しました。このエコバッグは、地球の環境や働く人の労働環境に配慮した方法で作られたフェアトレードコットンを使用したものです。ティーボール協会が進めているSDGsの精神にも合致しますね。明日、事務所に届きます。
明後日は、学生のS,S,Yの3人が、別々の要件で事務所に来ます。全てにもれなくしなければなりません。全国大会のプログラムが午前中に事務所に届きます。それを読みながらの確認作業も大切です。
週末の土曜日は、頼住さん、手賀さん等が事務所に来ます。最終確認です。いよいよですね。全国大会は。