1月28日 川柳:「打ちました! ワクチン? いいえ 大谷さん」。今晩8時「タモリの二刀流 大谷翔平の軌跡」があります

 昨日のニュースでちょっと愉快な川柳が紹介されました。それは「打ちました! ワクチン?いいえ 大谷さん」ですって。

 昨日、私にワクチンの接種券が届きました。今からちょうど7か月前の7月1日に2度目の接種を終えています。今回の接種日は来週の今日、2月4日金曜日、東京白十字病院です。とても嬉しく思っています。昨日の東京のコロナの感染者は16538人で、東村山市は83人です。大変なことになっているからです。ワクチンを打つ前日の2月3日は、T病院に行き、薬を4か月分頂く予定でしたが、先ほど、電話診療に切り替えてもらいました。これでまた、安堵しています。このような状態が何時まで続くのでしょうか・・・。ストレスが溜まります。このストレスを昨年毎日のように解消し続けてくれたのが、オオタニさんです。2か月後に、そのメジャーリーグが開幕します。

 さて、今日のテレビ朝日20時から2時間「タモリステーション」があります。そのタイトルは、「二刀流~大谷翔平の軌跡」。出演者は、王貞治・栗山英樹・天海祐希さん。錚々たる方々。新聞のテレビ欄を見ると、▽独占! 王貞治が分析 大谷が46本打てた理由 ▽独占! 二刀流を育てた栗山監督が語る入団秘話 ▽独占! ベーブルースと大谷の意外な共通点。これ絶対見なくては。

 朝日新聞の30面試写室では、「一番印象に残ったと王が語るのは、大谷が泳いだ姿勢で打った11号本塁打」「栗山は何度も盗塁を試みたプレーをあげる」「天海は、グラウンドのゴミをさりげなく拾う姿に感銘を受けたと振り返る」「私は大体、夢を語る人間は信用しない」と語るタモリが「あれはすごい」と感心する。大器を預かった栗山に、チームを超えて王が見せた気遣いも感動的だ。と。

 日刊スポーツの20面、文化・芸能面では、「タモリ大谷を斬る」内容は、タモリは収録を終え「すべてがスゴイ。今回、さまざまな視点から詳しく分析しましたが、大谷は本当に“エンジン”が違う」と驚愕。続けて「人間性も素晴らしいですし、高校時代から目標をしっかり見定めて実行していくところなんて、いかに自分がつまらない人間なのか思い知らされて、恥ずかしくなりました」ですって。

 王さんとは、初めての共演だったという。大谷についての解説には説得力があったいい「バットの芯とスイング軌道の関係が、王さんの説明でふに落ちました」と納得した様子だった。タモリは「我々の世代にとって、王さんはスーパーヒーロー」と前置きした上で「若いころは一生、お話しできないと思って言いました。それが今回、隣に座って、長い間疑問に思っていた僕の質問にきちんと答えてくださって・・・答えを聞きながらも、一方では“今、スゴイことをやっているな!”と思えてきて、あまり頭が働かなかったです。芸能界に入ってよかったと思う瞬間でした」と余韻に浸った。王さんも、やっぱり凄い。このように述べるタモリさんも凄い。超一流のお二人。

 この番組、絶対見ます。そのため、今日の「理事長からのメッセージ」は、これにておしまい。