10月5日「理事長からのメッセージ」(中巻)「輝く明日に向かって」の送付準備。10月30日。事務所周辺は「ティーボールの日」

  日本ティーボール協会事務所は、全国小学生ティーボール選手権大会が終わり、少しは時間的にゆとりが出るかと思ったら、今結構忙しいです。

 今週から来週にかけて「理事長からのメッセージ」(中巻)「輝く明日に向かって」を理事・評議員の皆さん(243名)にお送りする準備です。

 その送り状を、本日書きましたので、この下に貼りつけます。

 今月の10月30日は、この東京都の多摩地域周辺では、「ティーボール大会」が目白押しです。紹介します。

 1.府中市郷土の森第一野球場において、「親子ティーボール体験会」が開催されます。 ①対象:未就学児(5歳)~小学3年生と母親(父親の参加も可)。②定員先着12チーム(1チーム10人、管理者2人まで)。③内容:試合形式でのティーボール体験。④費用:無料。とチラシには記されてあります。主催は府中市学童野球連盟。

 担当者から事務所に電話があり、様々アドバイスをしました。更に、付け加えて、私達は「25年ほど前は、府中の東芝のグラウンドや府中朝日養護学校の校庭や体育館で『健康福祉の大会』を開催しました。その節は、ありがとうございました」とお礼を述べました。加えて、「その大会にはNHKが来て、お昼のニュースで取り上げられたのですよ」と説明と昔ばなし。この府中での体験会の成功を願っています。

 2.小田急線多摩線 唐木田駅徒歩5分にある「大妻女子大学 多摩キャンパス」において、3年振りに特例子会社のティーボール大会が開催されます。今年はまだまだコロナ禍のため、規模を縮小しての大会です。この大会は、私も毎年開会式には参加して、挨拶をし、役員・関係者にお礼等を述べていました。今年は残念ですが欠席します。

 今年の大会形式は、①各3チームの2ブロック総当たり。②得失点差で順位を決めて各ブロック1位のチーム同士で総合優勝決定戦を行うというもの。③参加チームは必ず2~3試合行える大会。④各チームには大妻女子大学の学生ボランティアが加わるとのこと。⑤1試合40分。⑥その他ローカルルールは後日発表。この大会関しては、A協会評議員(多摩地域障害者雇用企業連絡会世話人)から電話で丁寧な報告と連絡がありました。大会の成功を心から願っています。

3.日本ティーボール協会所沢市連盟主催、所沢市少年野球連盟共催、青少年育成所沢市民会議後援で、「少年少女ティーボール大会」が所沢少年野球場で開催されます。この大会は、3年前まで、早稲田大学の所沢キャンパスで開催し、早稲田の学生も審判や記録員等で協力していたのですが、このコロナ禍、グラウンドは使用できません。よって会場は上記の少年野球場に変更されたのです。出場予定チームは14。少年野球チームに所属していない児童も参加可能という大会です。中心は中井専務、土方常務、活躍中です。

4.地元東村山の大会も、この30日に、市民体育祭の一環として、運動公園で約30チームが参加して「市民ティーボール大会」が開催されます。事務局にいる小西常務も審判員の一人として参加予定です。

 このように10月30日は、この事務所周辺では「ティーボールの日」です。

 以上報告します。全国のティーボール関係者の方々、事務局周辺と同様に地元での大会、研修会、講習会と本当にお忙しいとは思いますが、何卒宜しくお願い致します。