3月5日「徳島県ティーボール選手権大会 天羽先生の凄さ、 「苦笑い」モンゴル」

 昨日、徳島の天羽先生からレターパックが事務局に届きました。中を見て、「徳島大会のパンフレット」これ天羽先生の凄さ、判断力の見事さ、実行力どれもこれも見事さが伝わるものでした。それともう一つはなんというか「苦笑い」です。今日は、この二つを皆さんにお伝えしましょう。

1,天羽博昭先生の凄さ。

 先月の2月11日「第2回徳島県ティーボール選手権大会」が徳島県鳴門・大塚スポーツパーク球技場で開催されました。

 この大会のキーワードは、「健康」、「笑顔」、「仲間」です。これは日本ティーボール協会と同じです。

 主催は、徳島県ティーボール協議会(天羽博昭会長)

 後援は、徳島県教育委員会・徳島新聞社・四国放送

 共催は、大塚製薬株式会社・ミズノ株式会社

 出場チームは、17チーム。

 このコロナ禍の時にどのようにして、こんな素晴らしい大会を開催することができたのでしょうか。それは先ず、天羽先生の指導力、人脈、人となり、研究心、ハートの強さ、判断力、実行力、冷静さまだまだあります。それを合わせ持ておられるからでしょう。多くの才能を兼ね備えておられなければこの時期の大会は成功しません。

 もう2年半ほど前になりますか。私と丸山先生の二人で、徳島で講習会を開催。その後、「徳島ティーボール協議会発足パ一ティー」に参加。この時の最初に驚いたのが、この協議会の「活動コンセプト」と「徳島ティーボール協議会設立趣旨」の内容です。これを書いた人は凄い、私の第一印象です。次に驚いたのは、その時の参加者です。政治、経済、スポーツ、文化、業者多方面から子供のために汗をかける皆さん、これが素晴らしかったのです。これは、間違いなく2、3年たったら立派な大会となるだろうな、理論家と実践する人が揃っているのだから、これが次の感想でした。

 それから、約2年たった先月、このコロナ下での「子供ファースト、健康ファースト」これを徹底しての大会だったと、天羽先生から電話で聞きました。流石ですね。日本協会も参考にしたいことが多々あります。また、電話で教えを受けようと思っています。下に、その大会の表紙を貼り付けます。ご覧ください。勿論天羽先生から掲載の許可を頂いています。

 次に、苦笑いの件。レターパックの中に、モンゴル語の冊子が2冊、これが苦笑い。先日もこの「理事長からのメッセージ」で書いたように、モンゴルでティーボール協会が発足しました。そこが発行したモノらしいです。私は、モンゴル語は読めません。でもカラー写真は何なのか分かります。これは、日本語でいうと「幼児&小学1・2年生のためのティーボール教本1」の翻訳本です(この表紙を下に貼り付けます)。それに加え、NPO法人日本ティーボール協会&アジアティーボール協会合同で作成した「ティーボール・ティーチャー指導教本」も翻訳。

 物事は重なるもので、昨日、徳島のOさんから電話があり、その会社の会長さんと来週私と東村山で会えないかというもの。この会長さんがモンゴル政府と友好関係にあり架け橋をなされている方とのこと。どんな話になるのか楽しみです。でもこのコロナ禍。徳島から羽田に着き東村山、これはちょっと便利が悪いです。所沢なら、リムジンバスが羽田ー所沢これがあります。所沢の駅近のパークホテルでお会いすることにしました。事務所から1駅。歩いても30分で行けます。

 この内容は、未来志向で楽しい話であれば、また、この「理事長からのメッセージ」でお伝えします。笑顔で楽しくキーボードを打てるような内容になることを期待しています。皆さんも注目してください。

 今日は、徳島編でした。