4月7日「神奈川県厚木連盟、埼玉県入間連盟の活躍」

 4月4日、三重県連盟と愛知県連盟が、全国大会の予選会をいずれも6月13日に開催してくださることを、皆さんにお知らせしました。

 今日は、関東の二つの連盟の活躍をお知らせいたします。

 日本ティーボール協会厚木市連盟と日本ティーボール協会入間市連盟です。この中心人物は、前者が頼住道夫専務理事、後者が小西康道常務理事です。もうお分かりですよね。この二人今コロナ禍でも日本協会事務局を支えるキーマン。このお二人と私、男衆3本の矢と女性職員とで事務局頑張っています。

 頼住さん、地元厚木で2回の大会を開催してくれます。第1回目は「厚木ロータリークラブ会長杯 第8回厚木オープンふれあいティーボールプレ大会」、第2回目は「本大会」です。前者のプレ大会は5月8日、後者の本大会は6月12日です。本大会の優勝チームが12月26日の全国大会に出場できるのです。

 頼住さんに<大会開催に関するガイドライン>(案)を見せてもらうと、さすが元校長先生。

1,大会役員・選手の健康管理・衛生管理について

2,試合運営について

3,試合終了後について

の諸注意が書かれています。きちんとされています。これに加え、健康カードも用意されています。皆さんの連盟の参考となるかと思いますので下に貼り付けます。先日の三重、愛知ともども役立てていただければ幸いです。

 頼住さんが、いわば12月全国大会の予行演習のつもりでこの二つの大会を率先して開催してくれるのです。やりますね。嬉しいです。

 次に、小西さん入間市連盟理事長。イベントの正式名称は「第6回入間市親子ふれあいティーボール教室」。年間7回、月1回で開催されます。開催日は4/18、5/16、6/20、7/18、8/22、9/19、10/17、11/21です。対象は、小学生、幼児、保護者。協力は入間市青少年健全育成推進協議会、入間市少年野球連盟。後援は青少年育成埼玉県民会議、入間市体育協会、ソフトボール協会その他です。

 このような地道な活動をおやり下さり、その参加者たちが将来の少年野球協会やソフトボール協会へ加盟、そして高校生になると甲子園の野球、インターハイ等の出場に繋がっていくのです。

 どうですか。このお二人日本協会の財務、総務、コンプライアンス、指導、研究だけで貢献されているのではありません。このようにご自分でもしっかり汗を流して地域の人、連盟をまとめ、子どもから笑顔を取る活動をなされているのです。素晴らしいです。凄いです。

 コロナに負けず今まで通りご活躍を祈念いたします。

 今日は、事務局員の事務の仕事とは別のところで活躍されていることを皆さんに紹介しました。厚木の大会、入間の教室が順調に事が運ぶことを仲間として心から願います。