7月19日 全国大会(亜州交流大会含む)まであと4日。昨日、吉田義男元阪神タイガース監督から直筆の手紙が来ました。次回報告します

 本日、新聞大手の朝日、読売、毎日、日経、産経の5社の運動部と、スポーツ紙の日刊スポーツ、スポーツ報知、スポニチ、デイリースポーツ、サンスポの5社の野球・ソフトボール担当計10社に、「文部科学大臣杯争奪全国小学生ティーボール選手権大会」の案内を出しました。リリースするのは、全国大会を開催するようになってから初めての試みです。以前は、産経新聞がこの大会を熱心に後援してくれていたのですが、このコロナ禍でその繋がりがなくなりました。そのため今回、新聞各社に案内を出したのです。

 同封した資料は、①送り状、②「文部科学大臣杯争奪全国小学生ティーボール選手権大会」のカラー表紙、③理事長の挨拶文、④文部科学大臣の祝辞、⑤大会要項、⑥32チームの対戦表(タイムテーブル付き)、⑦25回の優勝チーム一覧です。1社でも取材に来てくれることを願います。大会やチームの名前が新聞に載ると、選手にとって一生の思い出になるからです。テレビ局には案内は出していません。次回は考えます。

 今日の事務所の仕事は、23日5時半から行う審判講習会(TTA特別認定講習会を兼ねる)の資料一式の作成すること。今終了しました。23日の出席者にそれらを配布します。更に、6時半から開催する代表者会議の資料も整いました。選手権32チーム、交流8チームの分です。24日の高校生ボランティアと来賓の方々へのお土産も準備出来ました。

 一方、23日の会議に使用する資料に関しては、印刷所から所沢パークホテルに当日朝ロビーに届くよう連絡を取りました。その他、後援企業からの石鹸、タオル等の確認作業も終わりました。

 23日の審判(TTA)講習会と代表者会議が終わったら、残った冊子や資料や物品は、その折出席する各役員さんの車で、翌朝ベルーナドームに届けてもらうようお願いします。それ以外の物品、弁当等は、24日全てダイレクトで西武のベルーナドームに送ってもらうように手配は終わりました。トロフィー、カップはナガセケンコーから、氷はガスパルからです。

 金曜日の11時から、開会式で司会を務める土方常務理事と、審判員の配置でご尽力いただいている小西常務理事が事務所に来られます。頼住事務局長と4人で最終打合せをします。それが終了したら、事務所にある資料、用品、器具、メジャー、養生テープ、受付で使用する様々なものを自動車の積む予定です。そこで全て積めなかったときは、翌日の土曜日に、地元の役員に車を出してもらいます。

 先程、郵便局に行き、奈良常務理事から送られてきたリボン1,300枚を取りに行きました。球場に入ることを認めた人に渡します。早速お礼の電話を奈良常務にしました。

 全国大会の詳細を、手賀職員がホームページにしっかりアップしてくれています。手賀職員曰く、全国から様々電話で問い合わせが来ると思いますが、その時は、「ホームページを観てください。と言えばいいですよ」のアドバイス。グッドアイディア。これからそのように言います。ありがとう、手賀さん。

 オットー! 昨日、元阪神タイガース監督の吉田義男さんから手紙が来ました。驚きました。90歳。手紙の字は60歳前後のもの。力強いです。その上達筆。内容は、「理事長からのメッセージ」(下巻)を受け取った。「1985年、阪神タイガースが優勝し、ハワイでの一部始終の出来事を克明に記載して頂いた貴重な記事を興味深く拝読した云々」です。これについては、全国大会終了後に書きます。乞うご期待!吉田監督めちゃくちゃ元気です。嬉しい!!

 本日の「理事長からのメッセージ」は、全国大会直前の事務局活動の報告。大会まで、あと4日。

 今、モンゴルチームの日本到着が5時間遅れるという知らせが入りました。

 今日は、18時から野球のオールスター戦を観ます。佐々木投手と村上投手の投げ合いです!「忙中閑あり」楽しみです。これから事務所を出ます。17時40分。