11月7日 事務局「ナウ」。今日の「月曜打合せ会のメモ」。更に「野球・ソフトボール関係者各位」への送り状を紹介。

 一昨日は、「青木杯争奪健康福祉ティーボール大会」と「ふれあい健康福祉のイベント」を無事終了することができました。前者は奈良常務が率いる「教育軍団チーム」が優勝。元校長先生たちも大喜びでした。

 後者のイベントは、70歳、80歳、90歳の高齢者の方々(約30名)がソフトボールの早慶戦を観戦する。早慶戦終了後は、女子部員とティーボールを楽しむというもの、試合における守備者は、全て女子部員。打者は全て高齢者の方々。その打者の代走(女子部員)は、打者の横に位置して、打者が打ったら、一塁へ走るという特別ルール。女子部員が模範バッティング見せると「おお!」と歓声が沸きます。試合はとても盛り上がりました。

 何回も何回も打席に入る80代後半の方々、90代の方も大変お元気です。女子部員は、その方々との「ふれあい」で、多くのことを体験し、学びに繋げます。高齢者の方々がグラウンドを引き上げる時、女子部員は全員が一列になって、皆さんとハイタッチ。皆が友達になったようで、高齢者の方も学生も「笑顔、笑顔、また笑顔」でした。

 もう一つは、講習会。受講生は、早稲田の学生、地元の野球・ソフトボール関係の指導者、保育者、介護者関係の会社の方々でした。午前中は、私が「ティーボール概論」と「ティーボール・ルール解説」の講義。午後は、久保田常務兼審判長の「審判法実習」でした。約2年半ぶりの大学での講習会。これも実り多いものでした。中井専務理事、土方常務理事は言うまでもなく、小西常務がこの度は、写真撮影担当ということで、大活躍。435枚写したとの報告がありました。

 さて、本日はその一昨日のイベントを受け、下記の2本の文書処理をしました。一つは、月曜打合せ会のメモの用意です。下記にご紹介します。 

これが、今の事務所活動です。

 二つ目は、野球・ソフトボール関係者各位に対して「理事長からのメッセージ」「耐えて克つ(中巻)輝く未来に向かって)」の「送り状」の作成です。10月には日本協会会員(理事・監事・評議員・243名)の皆さんへ、そして2週間ほど遅れて、副会長・顧問・参与の先生方へお送りしました。それを今回は、日本協会で直接・間接ご指導頂いている方々、約200人に送ります。以下が、その送り状です。


今日のマンデーモーニング・クオーターバックは、いつもと多少色合いが異なりました。今日は日本協会の「今」を報告させて頂きました。