8月19日「全国大会まであと4日、代表者会議まであと3日。緊張し始めています」

 今週の事務所の活動を報告します。

 15日(月)13時から40分間、事務所でズーム会議。議論・報告の中心は全て来週23日に開催する「文部科学大臣杯争奪全国小学生ティーボール選手権大会」の件でした。先ず、①選手・役員・審判員・ボランティアの保険への加入の件、②大会冊子作成への進捗状況の報告、③選手・チームへのお土産の件、④役員・審判員配置の件、⑤当日の弁当注文の件、⑥今週の事務職員のシフト確認の件、⑦その他でした。

 それ以外では、全国大会後の予定の確認、①9月開催の全国レク大会(兵庫)日程等の件、②20日出発のモンゴル親善試合派遣の件、③全国大会終了後の会計処理の件、④11月5日の青木杯・健康福祉大会の件、⑤11月19日、幼児&小学1・2年生どか点大会の件等を話し合いました。

 全国大会の選手へのお土産に関しては、①参加証、②川崎先生が描いた野球少年少女のクリアファイル、③SDGs海から回収されたプラスチックを使ったボールペン、④団扇、⑤石鹸、以上を選手全員にプレゼントすることに決定。

 各チームには、①「スポーツ・コンプライアンス概論」を1冊、②ティーボール入門を3冊、③公認ティーボール規則を3冊、④大会プログラムを各チームに6冊(5冊は郵送、1冊は代表者会議で贈呈)、⑤「理事長からのメッセージ」(上巻)1冊贈呈することに決定。

 16日(火)10時から、①学生アルバイトと私は、月曜日に決まった選手全員並びに32チームプラス交流8チーム、計40チームへのお土産の袋詰め、②小西常務理事は文科大臣交代につき、白紙の賞状を受け取りに虎ノ門の文科省へ出張、③頼住専務兼事務局長は全国代表チームからの大会運営上の質問対する答えや代表者会議の準備やらで大忙しです。

 17日(水)手賀職員と私は一日中事務所にて、全国大会の準備に追われました。①大会「受付」に必要な用具、文房具、来賓へのお土産、②大会「本部」への荷作り、③全国からの電話での問合せ(ルールに関すること、宿泊施設に関する問合せ、プラカードは必要か、団旗は持って行くべきか、対戦相手はホームページのどこを見るのか等々)に対する答え、④全国大会の前に揃えるべき用具・冊子等の確認、⑤スポーツ振興基金に関する会計処理等の件、兎に角忙しかったです。

 18日(木)午前午後と水曜日の続き。17時から吉永常務理事と全国大会の開会式前後の選手・保護者・役員等の動きのシュミレーションについて意見交換。来賓紹介、その順序、現在の肩書、所謂お立場の確認。加えて、大会前夜の代表者会議の席順、レイアウト、その会議のイメージ等も確認しました。

 19日(金)①午前中は3人の学生アルバイトと私が事務処理、②32枚の賞状に書いたチーム名の確認、③大会当日の学生の仕事・ボランティアについて、④21日(日)12時30分より13時30分までの1時間に、4面のライン引きの予行練習と審判の練習をすることで一致。

 午後は、14時40分にプログラム冊子300冊が事務所に届きました。9月中旬に、全国の会員に発送する分です。冊子を開くと感無量です。満足感・克服感ありありです。良いですね。このような感激を私の生涯で何十回経験して来たことか。嬉しいです。ところが、それから約40分後に関西のある地区の代表者から「冊子が届きました。間違いが一か所ある」とのご指摘。私は平謝りです。選手の名前のミスでなくてまずは一安心。作成者としては、この冊子をゲラの段階で6、7回読み、協会関係者5、6人にも校正をお願いしてもこのミステイク、本当に冊子作りの怖さを痛感しています。ご指摘ありがとうございました。代表者会議で、この件お詫びしますと言って電話を切りました。

 明日20日の午前11時、早稲田大学の所沢グラウンドに、土方常務理事が、学生が作成した32本のプラカード、更には大会で使用する、音響設備、マイク、テント、メジャー、コーン等を車で取りに来てくれます。午後3時半には、小西常務理事が協会事務所に来て、大会で使用する全てのゼッケン、文部科学大臣杯、理事長カップ、冊子、文房具、リボン等様々な荷物を車に積み込みます。

 21日(日)も、所沢グラウンドと事務所へ行き、大会と代表者会議の準備です。

 代表者会議まであと3日、全国大会まで、あと4日です。この「理事長からのメッセージ」を書きながら、緊張し始めています。